アクション・PA:タリス [編集]


ロッド | タリスPA | ウォンドPA

概要 [編集]

タリス系武器を装備中に使用できるアクションやフォトンアーツ。
フォトンアーツを使用すると空中にタリスの陣形を展開、テクニックを使うと挙動を変化させた特殊弾を放つという特徴がある

  • タリス系の武器一覧については「タリス」のページへ

クラス構成に「フォース」「テクター」を含む場合は武器自体をパレットに装備できる。

  • フォース、テクターを含まない構成の場合、装備可能武器とタリスを組み合わせたマルチウェポンであれば、基本行動のみ使用することができる。
    フォトンアーツ・テクニック・フォトンブラスト・クラスのスキルが関わるものは使用できない。
 

基本行動 [編集]

通常攻撃 [編集]

前方へ弾を放つ
3段階目は、1・2段階目と比べて威力が高い
3段階目を振った後は1段階目に戻る
放ちながら低速で移動が可能
射程距離はロッドの弾と同じ

+  タリス通常攻撃のバランス調整・不具合修正の履歴
 

武器アクション [編集]

頭上にタリスを設置し、タリスから低威力の自動攻撃を行う

フロートトーチカマルチロック
フォース、テクターのスキルによって追加される
移動入力無しで設置すると複数の敵へ同時攻撃
 

ステップアタック [編集]

回避アクション「ステップ」中に通常攻撃を使うと発動
前方へ弾を1発放つ
エフェクトは貫通するが攻撃判定は最初に当たった敵に対する1回のみ

ステップでの攻撃回避に成功した直後に放つとステップカウンターに変化し
敵を追尾する弾を放つ

+  タリスステップアタックのバランス調整・不具合修正の履歴
 

ダッシュアタック [編集]

フォトンダッシュ中に通常攻撃を使うと発動
滑りながら前方へ貫通弾を放つ

 

ダイブアタック [編集]

ジャンプボタンと通常攻撃の同時入力、または武器もしくはサブパレットにダイブアタックを設定してそれを使用すると発動
空中から地面へ踵落とし

 

ここから下の動作はメインもしくはサブどちらかのクラスにフォースまたはテクターを含んでいなければ使用できない

フォトンブラスト [編集]

 

フォトンアーツ [編集]

  • 2種のフォトンアーツはどちらも使用すると一定時間タリスの陣形を展開する
    展開状態でテクニックを使用するとテクニックは属性のみを残した特殊弾に変化する
 

パーフォレイトシュート [編集]


”導具(タリス)”用のフォトンアーツ。
前方に、フォトン弾を放った後、タリスを展開する。
タリス展開中は、テクニックの挙動が変化する。


Lv.1
威力150
消費PP15
  • PAでの攻撃を行うとタリスを展開する
    タリス展開中にテクニックを使用すると挙動・消費PPが変化する
    • タリス展開中は使用したテクニックの属性のみを反映した前方へ飛んでいく直進弾になる
      弾の判定はそれほど大きくないが、スプレッドフェザーを使った陣形よりテクニック弾の消費PPが少ない
      • 小さい敵や素早く動く敵、大きく動く敵などには弾の判定の小ささから外すことも珍しくない
        飛んでいる最中のネクス・ヴェラの足など素早く大きく動く部位などにはスプレッドフェザーの前方陣形の方がよく当たる
+  パーフォレイトシュートのバランス調整・不具合修正の履歴
 

スプレッドフェザー [編集]


”導具(タリス)”用のフォトンアーツ。
フォトンの波動で、周囲のエネミーを
複数回薙ぎ払った後、タリスを展開する。
攻撃の段階によって、タリスの展開形態が変化する。
また、タリス展開中は、テクニックの挙動が変化する。


Lv.1
威力410
消費PP20
  • PAでの攻撃が前半と後半に分かれており、タリスの陣形が変化する
    タリス展開中にテクニックを使用すると挙動・消費PPが変化する
    • 2段攻撃の前半と後半の間にキャンセルタイミングがある
    • PAを前半で中断したタリス陣形だと使用したテクニックの属性のみを反映した前方へ飛んでいく幅の広い貫通弾に変化する
      • 幅が広く敵を貫通するので、複数の敵がいる場所で奥の敵を狙いながら位置調整して撃つことで複数の敵にテクニック弾を当てられる
      • ヒット判定が大きく当てやすい反面、弱点の周りに他の部位がある敵だと、弱点に当たる前に別の部位へヒットしてしまうことがある
    • PAを後半まで出し切ったタリス陣形だと使用したテクニックの属性のみを反映した周囲全方向への攻撃に変化する
 

テクニック [編集]

属性ダウンの蓄積値を持つ 各属性のテクニックが使用できる

テクニックを使用する際、僅かに移動しながら発動することができる

炎属性テクニック
氷属性テクニック
雷属性テクニック