#author("2020-12-29T01:15:26+09:00","","")
* &ruby(ファンタシースター){PS};シリーズ [#p02aa736]
#style(addstyle=clear:both;border:solid 1px #CCD5DD;padding:0.3em 0.6em;margin:0px 0px 0.5em;background-color:#EEE;){{
[[用語集]] > ''PSシリーズ''
}}

RIGHT:[[用語集]] | [[ア行>用語集/ア行]] | [[カ行>用語集/カ行]] | [[サ行>用語集/サ行]] | [[タ行>用語集/タ行]] | [[ナ行>用語集/ナ行]] | [[ハ行>用語集/ハ行]] | [[マ行>用語集/マ行]] | [[ヤ行>用語集/ヤ行]] | [[ラ行>用語集/ラ行]] | [[ワ行>用語集/ワ行]] | [[英数字>用語集/英数字]] | ''PSシリーズ'' | [[ゲーム用語>用語集/ゲーム用語]] | [[その他の用語>用語集/PSO2・ゲーム以外の用語]] |
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RIGHT:[[Prev>用語集/英数字]] | [[PSシリーズ総合>#pss]] | [[PS4部作>#ps4bu]] | [[PSO>#pso]] |  [[PSU>#psu]] | [[PSPo>#pspo]] | [[PSZ>#psz]] | [[PS NOVA>#PSNOVA]]  | [[PSO2es>#PSO2es]] | [[Next>用語集/ゲーム用語]] | 
-歴代ファンタシースターシリーズの用語、または同タイトル上で使われた用語がまとめられています。
PSシリーズをよく知るプレイヤーとの会話において有効ですが、これらの用語はプレイにおいて必須となる知識ではありません。
-用語には各種マニュアルやゲーム内での説明、公式サイトなどで使用される「正式名称」と、
プレイヤー間で普及している「通称、俗称」があります。
また、その他のゲームでも使われている汎用的な用語もあります。
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#contents
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//他の用語集ページと形式が異なっていたのでMediaの内容移植と同時に修正しました。
//すでにMediaから移植済みのカ行・サ行など同じ用語集の他のページの書き方を参考にして、大幅に書き方が変わることがないよう少し注意して書いてくださると助かります。

* PSシリーズ総合 (ファンタシースターシリーズ総合) [#pss]
//■編集者の方へ:参考にできる項目がある程度埋まるまでサンプルの項目は残してください■ 
//■上部の目次項目は自動で作成されます■ 
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**アルゴル [#arugoru]
ファンタシースター4部作 (ファンタシースターⅠ〜Ⅳ) の舞台となった太陽系。
光の精神生命体(大いなる光)によって、闇の精神生命体(深遠なる闇)を封印するために創造された。
「惑星パルマ」「惑星デゾリス」「惑星モタビア」の主となる3惑星があり、物語はそこを中心に展開していく。
また、後のPSシリーズ作品にもこの太陽系と惑星の名前は(綴りを入れ替えるなどして)受け継がれている。
-関連用語:[[大いなる光>#ooinaruhikari]]、[[深遠なる闇>#sinnennnaruyami]]、[[グラール>#guraaru]]、[[ラグオル>#raguoru]]、[[オラクル>用語集/ア行#orakuru]]
-関連ページ:[[マザーシップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**王子 [#ouzi]
初代ファンタシースターオンライン (PSO) においてフォニューム (フォース×ニューマン男性) を指していた俗称。
公式イラストのユーザーの第一印象が「バカ王子」であることからこう呼ばれた。
PSOではステータスが噛み合っていなかったが、今作ではニューマン女性に次いで法撃力が高く法撃クラス向き。
しかし、使用者の少なさは過去作同様で、もはや伝統となっている。
// ■ 今作では噛み合っていないというほどのステータスではないので調整
// 噛み合っていないステータスは初代から続く伝統であり、人数の少なさもまた伝統になってしまっている。
PSO2においては遂に開発プロデューサーからもお墨付きを貰ってしまった。
-関連用語:[[フォニューム>#huxonixyuumu]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**大いなる光 [#ooinaruhikari]
//↓のコメントアウトした部分の一部は↑に移動しました。
////間に王子が入ったのでやっぱりコメントアウトはずしました。
ファンタシースター4部作 (ファンタシースターⅠ〜Ⅳ) の舞台であった[[アルゴル太陽系>#arugoru]]で「深遠なる闇」との争いに勝利し、封印を施した精神生命体。
過去の作品内でも名前のみの登場なため、前述の部分以外の詳細は不明。
PSO2発表時のムービーで「なぜ、大いなる光は居ないのか」というキーワードが確認できる。
これらの精神生命体には「善」や「悪」の概念はなく、後の世に人類によって植えつけられた(観測された)ものである。
[[PSO>#pso]]でキャラクター達の[[マグ>#magu]]が発生させるフォトンブラストには、大いなる光との関連性を示唆する文字が浮かび上がっている。
また、同ep3では大いなる光として誕生した「エンドゥー」というNPCが存在する。
//リコとフロウウェンの思念がアンプラム・アンブラの対存在として生み出した

-関連用語:[[深遠なる闇>#sinnennnaruyami]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ガーディアンズ [#gaadexiannzu]
過去作品「PSU」で登場した警護組織の名前。
今作「PSO2」ではNPC「[[アスタルテ]]」から受けられる個人授業 (世界観などに関するクイズ) の不正解の解答選択肢において名前が登場。
その他にも、警護組織で使用されていた制服が全種族用のコスチュームとして登場する。
-関連用語:[[PSU>#psu]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**キャス男 [#kixyasuo]
男性キャストの俗称。
ただし、近年では男性キャストというだけで「箱」「[゚д゚]」と呼ばれるケースも増えてきている。
-関連用語:[[箱>#hako]]、[[旦那>#dannna]]、[[レイキャスト>#reikixyasuto]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**キャス子 [#kixyasuko]
女性キャストの俗称。
-関連用語:[[レイキャシール>#reikixyasiiru]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**キャスト [#kixyasuto]
人工的に造り出された種族。[[PS4部作>#PS4bu]]と[[PSO>#PSO]]では『アンドロイド』。
機械の体を持ち、打撃力または射撃力に優れているという共通事項はあるが、それ以外の設定は作品によって様々。
-関連ページ:[[キャスト]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**熊谷文恵 [#kumatanihumie]
セガ(現・セガゲームス)所属のサウンドクリエイターの一人。
『NiGHTS』の楽曲に参加後、ソニックシリーズや『バーニングレンジャー』など数々のセガ作品に携わる。
PSシリーズでの参加は『[[PSO>#PSO]]』と『[[PSU>#PSU]]』。
『PSO2』には未参加だが、『PSO』と『PSU』の楽曲が再利用されたり、アレンジされたりなどで聴ける機会も多い。

-関連ページ:[[境界を貫く双角の凶鳥]]、[[黒ノ領域>惑星ハルコタン#kuronorixyouiki]]、[[ミュージックディスク>ルームグッズ/ミュージックディスク]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**グラール [#guraaru]
過去作品「PSU」の舞台となった太陽系の名前。
今作「PSO2」ではNPC「[[アスタルテ]]」から受けられる個人授業 (世界観などに関するクイズ) の不正解の解答選択肢において名前のみ登場。
PS4部作の舞台であった「アルゴル」太陽系のアナグラムになっている。『arugoru』→ 『graouru』
また、物語の主軸である惑星の名前、「パルマ」「ニューデイズ」「モトゥブ」は、PS4部作にあった惑星「パルマ」「デゾリス」「モタビア」の名前がモチーフとなっている。
-関連用語:[[PSU>#psu]]
-関連ページ:[[グラール太陽系>ps/世界観/グラール太陽系]](ファンタシースター大辞典)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**深遠なる闇 [#sinnennnaruyami]
ファンタシースター4部作 (ファンタシースターⅠ〜Ⅳ) の舞台であった[[アルゴル太陽系>#arugoru]]で「[[大いなる光>#ooinaruhikari]]」に敗北、封印された精神生命体。
[[ダークファルス>#daakuhuxarusu]]の元と言える存在だが、[[過去の作品>#PS4]]で打ち倒されている。
PSO2発表時のムービーで「なぜ、闇が生まれたのか」というキーワードが確認できる。
//作品によって「深''淵''なる闇」「深''遠''なる闇」と表記揺れが発生しており、どちらが正しいのかははっきりしていない。
///淵(アビス)は直接的な意味がないそうで、PSⅣとPSO2の深遠表記が正しいと指摘があったため、↑はコメントアウトします。
//意味として正しいのは「深淵」の方かと思います。PSOでは「淵より来るもの」というクエストもあるので。

本来は善悪の概念を持たず、光に負けたことで憎悪を抱くようになり、それがアルゴル太陽系に住まう人類の負の感情に影響され、激しい怨念となった。

//「PSⅣ」「PSO2」では「深遠」
-関連用語:[[大いなる光>#ooinaruhikari]]、[[ダークファルス>#daakuhuxarusu]]
-関連ページ:[[深遠なる闇>ps/登場人物/深遠なる闇]](「ファンタシースター大辞典」、PSO2作中のネタバレを含んでいるため閲覧注意)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**セクションID [#sekusixyonnaideii]
[[PSO>#PSO]]のゲームシステムのひとつ。
ゲーム開始時のキャラクターメイキングでキャラクター名を決定すると、その文字により独自の計算式に従って奇数IDと偶数IDに振り分けられ、設定されている10種類のカラーに分けられる。
自分がどのIDになったかはマイキャラクターの首や胸にあるマークとチャットのフキダシのキャラクター名表記部分のカラーで判断可能。
このシステムによって、コンテナやエネミーからのドロップアイテムの傾向、マグの進化パターン、シティの鑑定士の姿などが違ってくる。
(「○○は出にくいが、××は出やすい」「△△は全く出ないが、??は普通に出る」「○○も△△も露骨に出ない」など)
また、パーティープレイではパーティーリーダーのIDでパーティーメンバー全員のドロップテーブルが決定される。

『PSO2』ではこのセクションIDのエムブレムを模したステッカーが「ラグオルメモリ」の[[交換アイテム>http://pso2.jp/players/campaign/ragolmemory/]]として実装されている。
-関連ページ:[[バッヂ&メモリ交換ショップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ソニックチーム [#sonixtukutiimu]
『ソニックシリーズ』を開発した、SEGAの第8研究開発部(AM8研)のソニック開発チーム(当時)。
『ファンタシースターシリーズ』の生みの親。
通称『ソニチ』。
分社化、再統合を経て、現在は第二CS研究開発部のブランド名として存続している。
PS4部作とPSO、PSUまでの開発を手がけた。
-関連用語:[[PS4部作>#ps4bu]]、[[PSO>#PSO]]、[[PSU>#PSU]]、[[中裕司>#nakayuuzi]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ダークファルス [#daakuhuxarusu]
ファンタシースターシリーズにおける共通の敵。
いつの時代、どこの太陽系とも関係なく、どこにでも現れる。
共通しているのは、『千年周期で封印が弱まり、復活する』『遺跡に封印されている』『顕現するためには依り代が必要』ということ。
依り代の数だけ顕現可能なため、複数の亜種や別形状が作中で同時に存在することもある。
今作『PSO2』におけるダークファルスは「[[ダークファルス>用語集/タ行#daakuhuxarusu]]」を参照のこと。
:[[PS4部作>#ps4bu]]|
太古に[[光の精神生命体>#ooinaruhikari]]との戦いに敗れ「アルゴル太陽系」に封印された『[[闇の精神生命体>#sinnennnaruyami]]』から誕生した存在、概念。
この封印は千年周期で弱まるため、その都度再封印を施す必要があるが、いつしか人々に忘れられてしまっていた。
//最初は善悪の概念がなく、ただ「闇」というだけであったが、「[[光>#ooinaruhikari]]」に敗北し封印されたことで激しい憎悪を抱いている。
千年周期ごとに復活するが、そのたびに倒されるか封印されている。
:[[PSO>#pso]]|
///PSOの詳細が長い&大辞典の[[ダークファルス>ps/種族/ダークファルス]]の項目に移動したため、こちらの方は短くまとめ直して、細かい部分をコメントアウトしました。
//侵食と浸食は意味が違うので注意
惑星ラグオルの遺跡に封印されていた。
//千年周期が近づいており、ラグオルに到着したパイオニア1の乗員達の精神を侵食し彼らを操って封印を解かせた。
千年周期が近づいており、ラグオルに到着した先遣隊の精神を侵食し彼らを操って封印を解かせた。
ep1のラスボスである「ダークファルス」は、とあるハンターを依り代に顕現している。
ep2のラスボスは「オルガ・フロウ」と呼ばれる人工のダークファルスで、調査団の指揮官が「D因子」に侵食され、科学者達の生体実験の果てに海底プラントの廃棄場に打ち棄てられていたもの。
//復活しかけたダークファルスは完全な復活体ではなかったため撃退に成功したが、調査団の指揮官が「D因子」に侵食されてしまう。
//D因子に侵食された指揮官は緊急治療を受けるが、既に遺伝子まで汚染されていることが発覚。
//指揮官は移民第2陣の中止提言を条件に自ら生体実験のモルモットとしてその身を差し出し、海底のプラントに収容されることとなる。
//これによりプラントで行われていた生体実験郡は飛躍的に進歩したが、指揮官を母体とした融合計画 (プロトファルス計画) は
//撃退したダークファルスの力が増大し、復活が近づくにつれ融合体の暴走が激しくなっていったため頓挫。
//融合の被験体となった指揮官は、そのまま海底プラントの廃棄場に投棄されることとなる。
//この段階になって、危険を重く見たパイオニア1により復活したダークファルスの殲滅が決定されたが最奥部に到着することもままならないまま
//戦力を消費、戦闘の激化する中でその負の意志に反応したダークファルスの力によって惑星表面まで届く大爆発「''ブルーバースト''」が引き起こされてしまう。
//これと同時期、指揮官が交換条件として提示していたはずの移民中止勧告と遺言が隠蔽されていたために、移民第2陣パイオニア2が到着することになった。&br;
//プレイヤーがEP1の遺跡最深部(封印空間)で戦うことになるダークファルスは、とあるハンターを依り代に顕現しており、第一形態から第三形態まで変化する。(第三形態になるのはハードモードから、ノーマルモードは第二形態まで)
//↓注:個人サイトから引用された独自研究のためコメントアウト
///(不完全な復活のため形質は「深遠なる闇」に近い)
//この時、第三形態のダークファルスを取り巻く魔法陣には“NAMUAMIDABUTU”、“DARK.FALZ.FAIZ.03”という文字が浮かび上がり、封印がまだ生きていることを示している。
//最終戦では、別の人物を依り代として遺跡の最奥に顕現したダークファルスと戦うことになる。
//設定資料集を見る限りダークファルスとオルガ・フロウは派生した別個体であり「別の人物を依り代として」という表現は正しくないかと。
//またEP2にて、ガル・ダ・バル島の海底プラント廃棄場に出現した「オルガ・フロウ」は、D因子に侵食された指揮官の成れの果てであり機械とD型寄生細胞が融合した事実上の人工ダークファルス。
:&aname(dinsi);D因子|
//こちらも大辞典に丸ごと移されてるので簡略化。
惑星コーラルに(ラグオル方面から)飛来した隕石に付着していたもの。「異常フォトン」「D型細胞」とも呼ばれる。
//「D型細胞」はフロウウェンのメッセージから。
//フォトンの発見以降、飛躍的に発展していたコーラルのテクノロジーでも解明できなかった。
//通常、フォトンには意志はなく、純粋なエネルギーとして存在しているだけだったのに対し
//このD因子には、進化しようとする意志のようなものが存在したことが「異常フォトン」と呼ばれる所以となっている。
//単純な生命体から人工生命、果ては無機物にまで侵食・融合を行い進化しようとする。
ダークファルス由来のもので、有機物/無機物を問わず侵食・融合を行ない自己進化しようとする意志のようなものがある。
また、この「D因子」の研究によってエモーショナルAIという技術が誕生し、生体防具「[[マグ>#magu]]」が開発されることになった。
:[[PSU>#psu]]|
///大辞典に移動済なので簡単な説明に留めておきます。
//1万8000年前に復活し、グラール太陽系の旧文明を滅ぼした。彼らはダークファルスをリュクロスに封印したが、歪曲空間に逃れ、Aフォトン(アドバンスド・フォトン)リアクターに寄生し、長い年月をかけて現代に復活。
1万8000年前に復活し旧文明人がリュクロスに封印したものの、歪曲空間に逃れ長い年月をかけて現代に復活。
「ディー・ロレイ」という個体と、HIVEにいる人造の劣化コピー版「ダルク・ファキス」、そしてハウザーが復活させたダークファルスが存在する。
//最終戦後に見れるダークファルスの記憶的なもの(ファルス・メモリア)には、アルゴル太陽系やラグオルとの繋がりを示唆するような映像が浮かび上がっている。
本作ではダークファルスを「SEED」という闇の神、PSOの「D因子」のような侵食ウイルスを「SEEDウイルス」と呼んでいる。
:[[PSPo2>#pspo2]]|
最終章の亜空間内部にのみ登場。ハウザーが復活させたダークファルスの記憶が亜空間の中で再現されたものであり、本物ではない。
:[[PSPo2i>#pspo2i]]|
物語終盤で『ダークファルスの残滓』から復活した個体「ダークファルス・ディオス」が登場する。
主人公(プレイヤー)達に討伐され、聖櫃クロウリィに封印された。
//[[PSPo2i>#pspo2i]]において出現した「ダークファルス・ディオス」は、世界中から集めたダークファルスの残滓から誕生したもので、聖櫃クロウリィに完全封印された。
//[[PSPo2>#pspo2]]では現れることはなかったが、旧文明の太陽王こと「オルガ・スピリトゥス」と第二形態の「オルガ・アンゲルス」がラスボスとなっている。
:[[PSZ>#psz]]|
200年前に「大空白」と呼ばれる大破壊を引き起こし、月のアルカプラントにある生体コンピュータ「マザートリニティ」を依り代とし、ニューマン達を洗脳・扇動して地球の文明を滅ぼそうとしている。
ストーリークリア後のイベントで、[[PSO>#pso]]との繋がりが明かされた。
-関連用語:[[深遠なる闇>#sinnennnaruyami]]、[[大いなる光>#ooinaruhikari]]、[[ダークファルス(PSO2)>用語集/タ行#daakuhuxarusu]]
-関連ページ:[[ダークファルス・エルダー]]、[[ダークファルス・ルーサー]]、[[【仮面】]]、[[【若人】>【若人】複製体]]、[[【双子】]]、[[ダークファルス(ファンタシースター大辞典)>ps/種族/ダークファルス]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**旦那 [#dannna]
初代[[ファンタシースターオンライン>#PSO]] (PSO) においてヒューキャスト (ハンター×キャスト男性) を指していた俗称。
「どうした、攻撃が当たらないか?」「クハハハッ」等の台詞で知られるNPCの[[キリーク>ps/登場人物/キリーク・ザ・ブラックハウンド]]が
他のNPCから「キリークの旦那」と呼ばれていた事が由来。
箱と違ってPSU以降のゲーム内辞書には登録されていない、というよりも箱だけが特別扱いされているため
現在ではPSO経験者にしか通じない単語になってしまった。
-関連用語:[[ヒューキャスト>#hixyuukixyasuto]]
-関連ページ:[[キリーク>ps/登場人物/キリーク・ザ・ブラックハウンド]](ファンタシースター大辞典)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**T隊長 [#Ttaitixyou]
SEGAの「寺田貴治」氏のこと。
『[[PSPo2>#pspo2]]』と『[[PSPo2i>#pspo2i]]』ではシニアディレクターを務め、公式ブログ「[[リトルウィング情報課>http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/]]」でも広報記事(内容はほぼT隊長の日常か雑談中心の、たまに広報)を[[酒井P>用語集/サ行#sakaisatosi]]と共に務め、Po2&iユーザーの間で人気を博した。

PSPo2iの公式イベントである「インフィニティグランプリ」の決勝戦(2011年4月24日)当日の朝、前日の夜から続く胆嚢炎((症状が長引き重症化すると最悪の場合は死に至る。))による激痛に倒れ救急車で搬送、そのまま緊急入院となり手術を受けたことで一命を取りとめた。

退院後の翌月にいつものT隊長節で記事を書きファンを安堵させたが、以後ファンタシースター関連のイベントや「[[PSO2放送局>用語集/ハ行#piiesuoo2housoukixyoku]]」などでゲストに呼ばれた際には、本人も周囲もこのことをネタにしていた。
-関連用語:[[PSPo2>#pspo2]]、[[PSPo2i>#pspo2i]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**デューマン [#dexyuumann]
[[PSU>#PSU]]系列作品、そして今作『PSO2』に登場している種族。
シリーズ全体での初登場は[[PSPo2i>#pspo2i]]から。
しかし、PSPo2iはPSO2の開発期間中の作品のため、本来はPSO2でお披露目予定の種族だったという。
詳細は関連項目を参照。
-関連用語:[[PSPo2i>#pspo2i]]
-関連ページ:[[デューマン]]、[[デューマン(ファンタシースター大辞典)>ps/種族/デューマン]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**伝説の四刀 [#densetuno4tou]
'''古来 ある星に伝わる伝説じゃ。'''
'''3人の高名な刀鍛治が 国家に 家族を奪われた。'''
'''その刀鍛治たちは 怒りに狂い、国家への怨念をこめて死ぬまで 刀を打ちつづけた。'''
'''そして、そのまた数十年後、彼らの意志を継いだ 弟子の1人が再び ひと振りの刀を打ち上げ・・・'''
'''さらにその数年後、国家は 反乱により崩壊した。'''
'''裏には、その4振りの刀の存在があったといわれている。'''
'''4人の刀鍛冶が作った、4本の妖刀。'''
'''その力はやがて、その星を破壊するきっかけともなったという・・・'''
'''(クエスト『ハンターの右腕』より) '''

PSOに登場する「[[ゾーク・ミヤマ>ps/登場人物/ファンタシースターオンラインの登場人物#zookumiyama]]」が所有していた刀、「サンゲ(散華)」「ヤシャ(夜叉)」「カムイ(神威)」と、行方不明になっている「アギト(顎門)」を指す。
四刀の内「カムイ」はゾークの死後に[[シノ>ps/登場人物/ファンタシースターオンラインの登場人物#sino]]から[[プレイヤー>ps/登場人物/プレイヤー#PSO]]に託され、「アギト」はエネミードロップのみ。
おまけに「アギト」には無数の贋作が存在し、ドロップの大半は贋作。本物(真作)は''AUW1975 ドウセツ''の銘が入った一本のみ。
見分け方は「四天の書」(全3巻)を読めばわかるようになっている。
錆ついた、真作の「アギト」をクエスト『ハンターの右腕』でNPCに磨いてもらうと「オロチアギト(大蛇顎門)」に変化する。
また、これらの四刀は製造過程にフォトンを一切用いていなかったが、とても強力な武器であった。
“伝説”にある4人の刀鍛冶は「四天」と呼ばれ、それぞれ「ドウセツ」「ジョウウン」「テンガイ」と、彼らの弟子「キコク」。
国家を滅ぼすほどの怨念を持ち、''妖刀''となった四刀は、「ツミキリ(後の“封印ノダチ”)」によってその怨念を封じられた。

この四刀はシリーズを通して登場するが、アギトに贋作・真作があるのは初代PSOのみ。
『PSO2』にも実装されており、通常の手段(ドロップアイテムとして)でオロチアギトが入手可能。
-関連用語:[[PSO>#pso]]
-関連ページ:[[アギト]]、[[オロチアギト]]、[[ニレンオロチ]]、[[サンゲ]]、[[ヤシャ]]、[[サンゲヤシャ]]、[[ニレンカムイ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ニューマン [#nixyuumann]
遺伝子改良によってヒューマンから造られた種族。
幻想世界にいるエルフのような長い耳が特徴。
[[マジック>#mazixtuku]]、テクニックを扱う能力に優れている。
作品によって出自は様々。
-関連ページ:[[ニューマン]]、[[ニューマン(ファンタシースター大辞典)>ps/種族/ニューマン]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**農夫 [#nouhu]
ファンタシースターオンラインEP1&EP2においてフォーマー (フォース×ヒューマン男性) を指していた俗称。
フォーマーはEP1&EP2で追加された新職業であったが、元から居たフォマール(フォース×ヒューマン女性)の俗称がフォマで定着していたため
フォーマーをもじってファーマー=農夫になった経緯がある。
-関連用語:[[フォーマー>#huxoomaa]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**中裕司 [#nakayuuzi]
元「[[ソニックチーム>#sonixtukutiimu]]」代表。
SEGAの『ソニック』や『ナイツ』などのシリーズと、『[[ファンタシースターオンライン>#PSO]]』の生みの親。
ソニックチーム解体後は独立し株式会社プロペの社長となっていたが、現在でもPSO2の公式イベント([[シンパシー2013>http://phantasystar.sega.jp/psportal/25thanniversary/]]、[[2015>http://phantasystar.sega.jp/psportal/pso15anniversary/sympathy2015/]]など)に特別ゲストとして呼ばれることがある。
その後、[[‏本人のTwitter>https://twitter.com/nakayuji/status/955385510595149824]]によると、2018年1月より株式会社スクウェア・エニックスへ入社したと報告している。

『[[ファンタシースター>#PS1]]』ではメインプログラマー、『[[ファンタシースターⅡ>#PS2]]』からはプロデューサーを兼任し、
『[[ファンタシースターオンライン>#PSO]]』ではプロデューサーとなり、
チーフプロデューサとして『[[ファンタシースターユニバース>#PSU]]』までを手がけた。

その後、ファンタシースターシリーズのプロデュースは[[見吉隆夫>#miyositakao]]、そして[[酒井智史>用語集/サ行#sakaisatosi]]に受け継がれていった。

-関連用語:[[PS4部作>#ps4bu]]、[[PSO>#PSO]]、[[PSU>#PSU]]、[[ソニックチーム>#sonixtukutiimu]]、[[見吉隆夫>#miyositakao]]、[[酒井智史>用語集/サ行#sakaisatosi]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**箱 [#hako]
初代ファンタシースターオンライン (PSO) においてレイキャスト (レンジャー×キャスト男性) を指していた俗称。
ファンタシーユニバース (PSU) 〜ポータブルシリーズのゲーム内辞書では「はこ=キャスト=[゚д゚]」で変換できたため
現在では (ごっつい) キャスト=箱であるという認識が強くなっている。
また、DC版の初代PSOではアンドロイド (≒キャスト) でもトラップが使えず、レイキャストは足音がうるさく、
PTで前衛として壁になるヒューキャストとは違い後ろから銃を撃つだけしかなく、
PT全体に貢献出来る要素もあまりなかったため「ハコはカエレ!」→「[゚Д゚]<ハコモアイシテ!」といったネタが定着した。
当初は顔文字の口にあたるロシア語のД (デー) が大文字だったが、上記のゲーム内辞書では小文字になっている。
ただし語源とされる2ちゃんねるのモナー板では、当初から大文字と小文字が入り混じっているため
ファンタシースター関連の掲示板で[゚д゚]の顔文字を使う分にはどちらでも問題ないとされる。
ただし2ちゃんねる内では「[゚д゚]=デフラグさん」である事が多いため、その点は留意したい。
-関連用語:[[レイキャスト>#reikixyasuto]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ハニューム [#hanixyuumu]
''HUnewm''
PSZでハンター×ニューマン男性を指していた公式名称。
-関連用語:[[PSZ>#psz]]、[[Hu>用語集/英数字#Hu]]
-関連ページ:[[ハンター]]、[[ニューマン]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ハニュエール [#hanixyueeru]
''HUnewearl''
PSO、PSZでハンター×ニューマン女性を指していた公式名称。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Hu>用語集/英数字#Hu]]
-関連ページ:[[ハンター]]、[[ニューマン]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ハンターズ [#hanntaazu]
過去作品「PSO」で登場した組織の名前。
今作「PSO2」ではNPC「[[アスタルテ]]」から受けられる個人授業 (世界観などに関するクイズ) の不正解の解答選択肢において名前のみ登場。
-関連用語:[[PSO>#pso]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ビースト [#biisuto]
[[PSU>#PSU]]系列作品にのみ登場している、『種族』のひとつ。半人半獣。
獣のような特性を持ち、「ナノブラスト」で獣形態(二足歩行)へと変身することができる。
惑星モトゥブに多く生息しており、「小ビースト」という子供のような姿のまま大人になる種も存在する。
-関連用語:[[PSU>#psu]]、[[PSPo>#pspo]]、[[PSPo2>#pspo2]]、[[PSPo2i>#pspo2i]]、[[PSEP>#PSEP]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ヒューマン [#hixyuumann]
ファンタシースター全作品に共通して登場する『種族』のひとつ。
大抵の場合、他の種族はヒューマンが生み出している。
理由は、平均的な能力しか持たないヒューマンの補佐、または優れた種の改良、隷属種の開発など多岐に渡る。
-関連ページ:[[ヒューマン]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ヒューマー [#hixyuumaa]
''HUmar''
PSO、PSZでハンター×ヒューマン男性を指していた公式名称。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Hu>用語集/英数字#Hu]]
-関連ページ:[[ハンター]]、[[ヒューマン]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ヒューマール [#hixyuumaaru]
''HUmarl''
PSO、PSZでハンター×ヒューマン女性を指していた公式名称。
ただし、PSOではストーリーに関わるキャラクター以外にヒューマールは存在せず
自分のキャラクターとしてヒューマールを作成する事はできなかった。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Hu>用語集/英数字#Hu]]
-関連ページ:[[ハンター]]、[[ヒューマン]]、[[リコ>ps/登場人物/リコ・タイレル]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ヒューキャシール [#hixyuukixyasiiru]
''HUcaseal''
PSO、PSZでハンター×キャスト女性を指していた公式名称。
『ラグオルメモリ』交換アイテムとして今作でもコスチュームとヘッド(髪型扱い)の実装が予定されている。(2015/10/28~)
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Hu>用語集/英数字#Hu]]
-関連ページ:[[ハンター]]、[[キャスト]]、[[バッヂ&メモリ交換ショップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ヒューキャスト [#hixyuukixyasuto]
''HUcast''
PSO、PSZでハンター×キャスト男性を指していた公式名称。
『ラグオルメモリ』交換アイテムとして今作でもコスチュームとヘッド(髪型扱い)の実装が予定されている。(2015/10/28~)
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Hu>用語集/英数字#Hu]]、[[旦那>#dannna]]
-関連ページ:[[ハンター]]、[[キャスト]]、[[バッヂ&メモリ交換ショップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**フォーマー [#huxoomaa]
''FOmar''
PSO、PSZでフォース×ヒューマン男性を指していた公式名称。
『ラグオルメモリ』交換アイテムとして今作でもコスチュームとアクセサリー(帽子)が入手可能。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Fo>用語集/英数字#Fo]]、[[農夫>#nouhu]]
-関連ページ:[[フォース]]、[[ヒューマン]]、[[バッヂ&メモリ交換ショップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**フォマール [#huxomaaru]
''FOmarl''
PSO、PSZでフォース×ヒューマン女性を指していた公式名称。
『ラグオルメモリ』交換アイテムとして今作でもコスチュームとアクセサリー(帽子)が入手可能。
-関連用語:[[PSO>#ps]]、[[PSZ>#psz]]、[[Fo>用語集/英数字#Fo]]
-関連ページ:[[フォース]]、[[ヒューマン]]、[[バッヂ&メモリ交換ショップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**フォニューム [#huxonixyuumu]
''FOnewm''
PSO、PSZでフォース×ニューマン男性を指していた公式名称。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Fo>用語集/英数字#Fo]]、[[王子>#ouzi]]
-関連ページ:[[フォース]]、[[ニューマン]]、[[ジャンカルロ・モンタギュー>ps/登場人物/ジャンカルロ・モンタギュー]](ファンタシースター大辞典)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**フォニュエール [#huxonixyueeru]
''FOnewearl''
PSO、PSZでフォース×ニューマン女性を指していた公式名称。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Fo>用語集/英数字#Fo]]、[[ぽんぽん>#ponnponn]]
-関連ページ:[[フォース]]、[[ニューマン]]、[[ルピカ>ps/ルピカ]](ファンタシースター大辞典)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ぽんぽん [#ponnponn]
初代ファンタシースターオンライン (PSO) においてフォニュエール (フォース×ニューマン女性) を指していた俗称。
帽子の先にポンポンが付いていたのが由来とされ、多くの後継作にもポンポン付き帽子が登場している。
-関連語:[[フォニュエール>#huxonixyueeru]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**マグ [#magu]
初代[[ファンタシースターオンライン>#pso]](PSO)において、惑星コーラル (移民船パイオニア搭乗員の本星) に飛来した隕石に付着していた「[[D因子>#dinsi]]」を研究し
D因子によって侵食された生体細胞を制御用の人工知能「エモーショナルAI」と共に機械の殻に包んだ小型の生体防具。

薬品の吸収によって成長し、成長に応じてエモーショナルAIが外殻の再構築を行う。

マグには装備者の攻撃・防御行動によって放出されたエネルギーを蓄積し、蓄積量が臨界点まで達した際
空間にエネルギーを形状化して開放する機能が搭載されており、これがフォトンブラストである。

//フォトンブラスト発動時の魔法陣には、
// FARALLA ESTLLA GOLLA PILLA LEILLA MYLLA2
// I WISH IT AT AN ALLIANCE FROM SEVERAL YEARS AGO
// PLEASE PROTECT US BY VIRTUE OF YOUR THE GREAT LIGHT POWER
//という文字が浮かび上がっており、これを意訳すると
// ファーラ、エストラ、ゴウラ、パイラ、レイラ、マイラ2(または「2人のマイラ」)よ。
// 古からの盟約に従い、我は求める。
// 『大いなる光』の力によって、我々を護りたまえ。
//となる。

マグは過去作品『[[PSZ>#psz]]』と、今作『PSO2』にて復活している。
登場する作品では共通してフォトンブラストを発動することができる。
[[PSU>#psu]]系列の作品にはマグは登場せず、マグと同様の外観の武器として自動攻撃する「シャドゥーグ (射導具)」、テクニックを発動させる「マドゥーグ (魔導具)」が登場している。
またフォトンブラストの代わりにヒューマンとニューマンが扱える「ミラージュブラスト」、ビースト専用の変身能力「ナノブラスト」、キャストが使用可能な「SUVウェポン」、デューマンのみが発動できる「インフィニティブラスト」が存在する。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]
-関連ページ:[[マグ]]、[[マグ(ファンタシースター大辞典)>ps/システム/マグ]]
//PSO設定資料集を参考に内容を修正しました
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**マジック [#mazixtuku]
ファンタシースターシリーズにおける文字通りの魔法。
テクニックと違い、生まれつき特殊な能力を持った者にしか扱うことができない。
マジックを誰にでも扱えるように科学技術で再現したものがテクニックである。
PSO2では初代クラリスクレイスこと[[アルマ]]が唯一のマジックユーザーであり、EPISODE 5で彼女が現世に戻るまでマジックを扱うキャラクターは作中に登場していなかった。
ただし、[[アスタルテ]]の個人授業で出題される問題に対して「マジック」と解答すると
「あながち間違いとも言えませんが」と返されるため、アークスでも技術としては知られている模様。
-関連語:[[テクニック>用語集/タ行#tekunixtuku]]
-関連ページ:[[テクニック>フォトンアーツ・テクニック#tekunixtuku]]、[[ファンタシースターシリーズの技能一覧>ps/ファンタシースターシリーズの技能一覧]](ファンタシースター大辞典)
// 世界観は過去作と共有していると発表されていたのでテクニックとマジックに関して編集
//--------------------------------------------------------------------------------------------
// アルマの公式サイトでのキャラ紹介をもとに追記(2017/08/07)
//--------------------------------------------------------------------------------------------

**見吉隆夫 [#miyositakao]
元SEGA所属、現在は株式会社プロペに所属。
『[[ファンタシースターオンライン>#PSO]]』の開発に参加し、『[[ファンタシースターユニバース>#PSU]]』と『[[ファンタシースターポータブル>#pspo]]』ではプロデューサー、
『[[ファンタシースターZERO>#PSZ]]』ではチーフプロデューサーを務めた。
-関連用語:[[PSO>#PSO]]、[[PSU>#PSU]]、[[PSPo>#pspo]]、[[PSZ>#PSZ]]、[[中裕司>#nakayuuzi]]、[[酒井智史>用語集/サ行#sakaisatosi]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ラグオル [#raguoru]
過去作品「[[PSO>#PSO]]」の舞台となった惑星の名前。
今作「PSO2」ではNPC「[[アスタルテ]]」から受けられる個人授業 (世界観などに関するクイズ) の不正解の解答選択肢において名前のみ登場。
また、2015年7月上旬に予定されている[[アップデート>MAXIMUM ATTACK]]で「ラグオルメモリ」なるアイテムが実装された。
//↑のは実装されたら書き直してください。ガル・グリフォンとパイオニア2(チームルーム)、中央管理区も実装される為。
PS4部作の舞台であった「アルゴル」太陽系のアナグラムになっている。『arugoru』→『raguoru』

詳細は[[ラグオル(ファンタシースター大辞典)>ps/惑星/ラグオル]]を参照。

/////↓は、丸ごと↑の個別ページへ移動しました。
///>登場したフィールド一覧
//
//:森|EP1に登場。最初に行くことになるフィールド。封印の石碑が存在した。
//遠くには大爆発で半壊したセントラルドームが見える。ボスはシル・ドラゴン。
//:洞窟|セントラルドーム地下の空洞から続いている巨大な洞窟。
//異様な姿をしたエネミーが徘徊している。ボスはデ・ロル・レ。
//:坑道|洞窟の更に奥にあった地下水路から続く、廃墟と化した研究施設。
//制御を失った機械が襲いかかってくる。ボスは巨大コンピュータのボル・オプト。
//:遺跡|別文明の宇宙船。最奥部にダークファルスが封印されている。
//[[過去作品>#ps3]]のNPCがサブキャラクターとして登場する予定だったが、開発期間が足りなかったために削られてしまった。
//:VR神殿|EP2に登場。パイオニア2のラボでシミュレーターの中に作られた仮想空間。
//:VR宇宙船|VR神殿と同じく、パイオニア2のラボでシミュレーターの中に作られた仮想空間。
//:中央管理区|ガル・ダ・バルと名付けられた孤島を周って行く。
//「密林地区 北」「高山地区」「海岸地区」から好きな順で攻略し、最後に「中央管理区」へ進むという構成。
//オンラインモードと一部のバージョンでは「制御塔」というステージも存在した。
//:プラント|パイオニア1の先遣隊が秘密裏に建造していた海底にある研究施設。所々が浸水している。
//:クレーター周辺|EP4 (BlueBurst) に登場。ゲーム中は東西南北の四方から開始できるが基本的には回る順路が異なるだけ。
//:クレーター内部|隕石の落下で地表にできた穴。出現エネミーはクレーター周辺と同じだが、アスタークなどの巨大エネミーが多く出現する。
//:地下砂漠|回廊や部屋があり、スイッチなどの仕掛けもある。回廊は隕石落下地点の中心部へと続いている。人の手が入っていない場所には流砂や溶岩が流れている。
//
-関連用語:[[PSO>#pso]]
-関連ページ:[[ラグオル>ps/惑星/ラグオル]](ファンタシースター大辞典)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**レイキャシール [#reikixyasiiru]
''RAcaseal''
PSO、PSZでレンジャー×キャスト女性を指していた公式名称。
今作では『ラグオルメモリ』の交換アイテムとしてコスチュームとヘッド(髪型扱い)が実装されている。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Ra>用語集/英数字#Ra]]
-関連ページ:[[レンジャー]]、[[キャスト]]、[[バッヂ&メモリ交換ショップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**レイキャスト [#reikixyasuto]
''RAcast''
PSO、PSZでレンジャー×キャスト男性を指していた公式名称。
今作では『ラグオルメモリ』の交換アイテムとしてコスチュームとヘッド(髪型扱い)が実装されている。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Ra>用語集/英数字#Ra]]、[[箱>#hako]]
-関連ページ:[[レンジャー]]、[[キャスト]]、[[バッヂ&メモリ交換ショップ]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**レイマー [#reimaa]
''RAmar''
PSO、PSZでレンジャー×ヒューマン男性を指していた公式名称。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Ra>用語集/英数字#Ra]]
-関連ページ:[[レンジャー]]、[[ヒューマン]]
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**レイマール [#reimaaru]
''RAmarl''
PSO、PSZでレンジャー×ヒューマン女性を指していた公式名称。
-関連用語:[[PSO>#pso]]、[[PSZ>#psz]]、[[Ra>用語集/英数字#Ra]]
-関連ページ:[[レンジャー]]、[[ヒューマン]]
//-----------------------------------------------------------------------------------
* PS4部作 [#ps4bu]
**PS [#PS1]
セガマークⅢ、マスターシステムなどで発売された過去作品「''P''HANTASY ''S''TAR (ファンタシースター)」の略称。
ファンタシースターシリーズの始まりとなった作品。
''PSⅠ''と書かれる場合もある。
PS2 (PlayStation2)用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.32 ファンタシースター コンプリートコレクション」にも収録されており、
PlayStation.comの『ゲームアーカイブス』でも2012年12月19日から配信されている。
-関連ページ:[[ファンタシースター>ps/シリーズ/ファンタシースター]](ファンタシースター大辞典)
//-外部リンク:[ ファンタシースター] (ウィキペディア)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**PSⅡ [#PS2]
メガドライブなどで発売された過去作品「''P''HANTASY ''S''TAR ''Ⅱ'' (ファンタシースターⅡ) 還らざる時の終わりに」の略称。
PS2 (PlayStation2)用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.32 ファンタシースター コンプリートコレクション」にも収録されており、
PlayStation.comの『ゲームアーカイブス』で2012年12月19日から配信されている。
-関連ページ:[[ファンタシースターⅡ 還らざる時の終わりに>ps/シリーズ/ファンタシースターⅡ 還らざる時の終わりに]](ファンタシースター大辞典)
//-外部リンク:[ ファンタシースターⅡ 還らざる時の終わりに] (ウィキペディア)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**PSⅢ [#PS3]
メガドライブなどで発売された過去作品「時の継承者 ''P''HANTASY ''S''TAR ''Ⅲ'' (ファンタシースターⅢ)」の略称。
この作品のみ、「ファンタシースター」の部分が副題になっている。
PS2 (PlayStation2)用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.32 ファンタシースター コンプリートコレクション」にも収録されている。
-関連ページ:[[時の継承者 ファンタシースターⅢ>ps/シリーズ/時の継承者 ファンタシースターⅢ]](ファンタシースター大辞典)
//-外部リンク:[ 時の継承者 ファンタシースターⅢ] (ウィキペディア)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**PSⅣ [#PS4]
メガドライブなどで発売された過去作品「''P''HANTASY ''S''TAR (ファンタシースター) 千年紀の終りに」の略称。
日本版では取り払われているが、海外版ではタイトルに「Ⅳ」が付いているためPSⅣと呼ばれるようになった。
PS2 (PlayStation2)用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.32 ファンタシースター コンプリートコレクション」にも収録されており、
PlayStation.comの『ゲームアーカイブス』で2012年12月19日から配信されている。
-関連ページ:[[ファンタシースター 千年紀の終りに>ps/シリーズ/ファンタシースター 千年紀の終りに]](ファンタシースター大辞典)
//-外部リンク:[ ファンタシースター 千年紀の終りに] (ウィキペディア)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
*PS4部作 外伝作品 [#PS4busakugaidenn]
**ファンタシースターⅡ テキストアドベンチャー [#PS2tekisuto]
1994年3月18日に「ゲーム図書館」用のコンテンツとして配信された、PSⅡの登場人物達にまつわるサイドストーリー集。
入手困難だったが、近年ではPS2 (PlayStation2)用ソフト「セガエイジス2500シリーズ Vol.32 ファンタシースター コンプリートコレクション」にも
収録されており、PlayStation.comの『ゲームアーカイブス』で2012年12月19日から配信されている。
-関連ページ:[[ファンタシースターⅡ テキストアドベンチャー]](ファンタシースター大辞典)
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ファンタシースターアドベンチャー [#PSadobenn]
1992年3月13日にゲームギアで発売された。
//--------------------------------------------------------------------------------------------
**ファンタシースター外伝 [#PSgaidenn]
1992年10月16日にゲームギアで発売された。

//-----------------------------------------------------------------------------------
* PSO (ファンタシースターオンライン) [#PSO]
** PSO [#pso]
ドリームキャスト、ニンテンドーGC(ゲームキューブ)などで発売された過去作品『''P''HANTASY ''S''TAR ''O''NLINE (ファンタシースターオンライン) 』の略称。
//-外部リンク:[ファンタシースターオンライン] (ウィキペディア)
プレイヤーがクリエイトしたキャラクターは移民船『パイオニア2』から[[惑星ラグオル>#raguoru]]の地表へと降り立ち、
先遣隊の足跡を辿りながら、新米「ハンターズ」として様々な任務へ向かうことになる。
ドリームキャスト版は2000年12月21日に、Windows PC版は2001年12月20日に発売。
GC版とXbox版の『PHANTASY STAR ONLINE Episode1&2』はそれぞれ2002年9月12日(GC)と2003年1月16日(Xbox)に発売された。
開発はPS4部作と同じ『[[ソニックチーム>#sonixtukutiimu]]』。プロデューサーは[[中祐司>#nakayuuji]]。
[[ガル・グリフォン]]や[[オルガ・フロウ>ps/登場人物/ヒースクリフ・フロウウェン#orugahurou]]などのエネミーデザインをメインデザイナーの[[酒井智史>用語集/サ行#sakaisatosi]]が担当。
PSOはEP4のPSOBB(後述)まで続き、2010年12月27日に全てのサービスが終了した。

:EP1|
無印PSO、『PHANTASY STAR ONLINE』。
ラグオルの遺跡に封印されていたダークファルスの封印を、闇の力に操られたパイオニア1の科学者達が解いてしまったことから壮絶な戦いの幕が上がった。

:EP2|
『PHANTASY STAR ONLINE EPISODEⅠ&Ⅱ』で追加された。
『PSO2』の[[MAXIMUM ATTACK]]で実装された復刻ボスエネミー「[[ガル・グリフォン]]」は、このEP2で初めて登場した。

:EP3|
突然カードゲーム化した。正式名称は『PHANTASY STAR ONLINE Episode3 カードレボリューション』。
EPISODEⅠ&Ⅱの21年後のラグオルで起きた、C.A.R.Dと呼ばれる新技術を巡る争いを描いた作品。

:EP4|
正式名称は『PHANTASY STAR ONLINE Blue Burst (ファンタシースターオンライン ブルーバースト) 』。
オフラインモードがなくなり、オンライン専用ゲームとなった。
(「一人でプレイする」モードはあってもサーバに接続しなければならず月額料金が発生する)

///[世界観・用語]

作中の用語や登場人物、ゲーム内容の詳細は「[[ファンタシースター大辞典>http://pspedia.com/]]」『[[ファンタシースターオンライン>ps/シリーズ/ファンタシースターオンライン]]』および『[[ファンタシースターオンラインの登場人物>ps/登場人物/ファンタシースターオンラインの登場人物]]』のページを参照。

//:セクションID|
//セクションIDの項目は移動しました。

//[人名]
//※登場人物が多いため、後の作品や『PSO2』で名前のみ出ているNPC、または関連性のあるNPCを抜粋。
///登場人物はPSOの個別ページにもあるので、いいかなと。よってここは削除。


-関連ページ:[[ファンタシースターオンライン>ps/シリーズ/ファンタシースターオンライン]](ファンタシースター大辞典)

//-----------------------------------------------------------------------------------
* PSUシリーズ (ファンタシースターユニバースシリーズ) [#PSU]
**PSU [#psu]
[ゲーム概要]
2006年8月31日にPS2 (PlayStation2)で発売され、windows PC版としてもサービス開始された過去作品。「''P''HANTASY ''S''TAR ''U''NIVERSE」の略称。
///オフラインで遊べるストーリーモードとエクストラモード、インターネット上の他ユーザーと遊べる月額制のネットワークモードが存在した。
ストーリーモードとエクストラモード、インターネット上の他ユーザーと遊べる月額制のネットワークモードが存在した。
ストーリーモードでは主人公「イーサン・ウェーバー」をプレイヤーが操作することになるため、一部のプレイヤーからは「英雄はお前 (プレイヤー) じゃない」と揶揄された。
なお、後述の[[PSPoシリーズ>#PSPo]]はいずれもPSUの世界観と設定を舞台にしており、専用ページからPSUのマイキャラクターをPSPoとPSPo2へインポート可能だった。
////↑PSPoとPSPo2の公式サイト確認したら「コンバート」ではなく「インポート」と書かれていたので修正。
PSUシリーズはPSOの正統な後継ではないと当時のプロデューサーが明言していた。
後の2006年12月14日にXbox 360版が発売された。
続編は『ファンタシースターユニバース イルミナスの野望』。2007年9月27日に発売され、無印PSUではオンラインで配信されていたストーリーモードがイルミナスではオフラインで遊べるようになり、劇中の演出もフルボイスになった。
サービス終了は、PS2版が2010年3月31日、Xbox 360版は2012年9月7日、PC版は同年9月27日。
この時に残高のあった『ガーディアンズキャッシュ(GC)』は、『PSO2』へ移行したPSUユーザーに『アークスキャッシュ(AC)』として返還された。
チーフプロデューサーは[[中裕司>#nakayuuji]]、プロデューサーは[[見吉隆夫>#miyositakao]]、ディレクターは[[酒井智史>用語集/サ行#sakaisatosi]]。
後続の作品や派生作品が「絆」をテーマにしてるのに対し、PSU本編は種族間の「差別」をテーマとしている。

:EP1|
主人公イーサン・ウェーバーの物語。ガーディアンズコロニーに住む17歳。
妹のルミアと同盟100周年を記念した式典を見に来ていて、SEEDの襲来に巻き込まれる。
SEEDの初襲来時の働きを受けて、惑星間警備組織"ガーディアンズ"の訓練生となり、カレンの元で研修に励む事となる。
//イーサン・ウェーバーらの活躍によりエンドラム機関のレンヴォルト・マガシは倒れHIVEは破壊された。
//PSUWikiキャラクター紹介より抜粋

:アークガルドの幻影|
EP1〜EP2及びPSPo1へと繋がる物語。公式のWebコミックとして公開された。 http://illuminus.phantasystaruniverse.jp/
EP2では敵対とされているイーサン・ウェーバーの過去を描くストーリー。

:EP2|
プレイヤーが新米ガーディアンとしてガーディアンズの女教官ライア・マルチネスと共に行動する物語。
EP1後、新たなHIVEの捜索が同盟軍や天文学者たちによって続けられる中ガーディアンズは残存するSEED被害への対処に追われていた。
一方、グラール太陽系に影を落とすもう一つの深く暗い闇が蠢いていた。
ヒューマン以外の種族を根絶やしにしようとする"ヒューマン原理主義者"の集まり……人はそれを"イルミナス"と呼んだ。
ガーディアンズを駆け巡った衝撃的な事件。英雄だったはずのイーサン・ウェーバーは現在ガーディアンズ総裁暗殺未遂の罪で指名手配中となっていた。
プレイヤーはライアと共にその謎を追っていくこととなる……。
//アークガルドの幻影のページより抜粋

:EP3|
イルミナスに操られた同盟軍の強襲、SEEDの再襲来によりGコロニーは絶体絶命の危機に陥り、
危機を脱出する為に切り離したコロニーの一部とガーディアンズ総裁オーベル・ダルガンを失い組織が崩壊。
生き残ったガーディアンズ達はそれぞれ自分に出来ることを探していた。
ある日、主人公はマヤ・シドウから相談があると呼び出され…。
//PSUWiki、EP2 第10章「イルミナスの野望」、EP31章「絶望と希望」、ミッション説明より抜粋。

詳細は[[ファンタシースター大辞典>http://pspedia.net/]]の[[ファンタシースターユニバース>ps/シリーズ/ファンタシースターユニバース]]および[[ファンタシースターユニバースの登場人物>ps/シリーズ/ファンタシースターユニバースの登場人物]]を参照。
///
////丸ごと大辞典に移動済なので(あと長いため)以下はコメントアウト
//
//:時系列|
// EP1─────────→     EP2─────────→     EP3─────────→
//       アークガルド───────────────→
//             EP2外伝────→PSPo─────────→            (EP3から3年後)PSPo2─────────→
// PSPoについては自信なし
// EP2外伝=ミッション「イノセント・ガール」
//#fold{{
//PSUとアークガルドとPSPoのネタバレ的な物 クリックで表示
//PSU EP2外伝ミッション「イノセント・ガール」にて登場するGRM開発のキャスト:ヴィヴィアンの訓練を共にする。
//PSPoで登場する際にヴィヴィアンの記憶はリセットされている。(PSUとは別主人公と共に行動する)
//※ ただし、PSUのキャラクターデータの一部 (名前や外見などの簡易的なもの) をPSPoへとインポートした場合、
//ヴィヴィアンはPSU主人公のことを記憶しており、PSPo2でも『白き旅人』に専用イベントが追加される。
//PSPoのストーリーミッションでアークガルドの幻影で追われることとなったイーサンとパーティを組む事がある。
//
//などなど、補足は随時お願いします。
//}}
//
//[世界観・用語]
//:惑星パルム|
//同盟軍本部がある惑星。全人口の85%をヒューマンが占めている。
//PSU世界における全人類発祥の地であり、500年もの長きに渡って続いた種族間戦争の跡地でもある。
//「ホルテスシティ」「タルカスシティ」といった主要都市がある。
//国家の政治はキャストだけが出席できる議会によって執り行われている。
//:惑星ニューデイズ|
//和風の建物が多く、異国情緒を感じさせる都市「オウトクシティ」がある惑星。
//主にニューマンが生息しており、「グラール教団」の総本山がある宗教国家。
//海面が総面積の70%もある、豊かな水と自然に囲まれた美しい惑星。
//産業はフォトンを利用した技術が発達している。
//:惑星モトゥブ|
//3つの惑星の中では人口が最も少ない。
//地表のほとんどは荒野や砂漠で、過酷な自然環境ゆえか人類が暮らすには不向き。
//人工の70%はビーストが占めており、首都は「ダグオラ・シティ」。
//未開発の地域も多く、地下には豊富な水源と鉱石などといった資源がある。
//国家の実権は、ならず者集団である「ローグス・ファミリー」が握っている。
//:ガーディアンズ・コロニー|
//種族間戦争終結後に建造されたスペース・コロニー。
//「ガーディアンズ」の本拠地であり、ネットワークモードにおけるプレイヤー達の出発点・拠点でもある。
//首都は「クライズシティ」。1階のセントラルホールからマイルームへ行けたり、2階はショッピングモール、3階にはエステやCLUBなどがある。
//4階はPPTスペースポート、いわゆるミッションに出発したりするための玄関口となっている。
//5階にはガーディアンズ本部があり、クラスのタイプ変更などが可能な案内カウンターなどがある。
//:ガーディアンズ|
//ネットワークモードでキャラクタークリエイトしたプレイヤーキャラクターが所属することになる惑星間警護組織の名称。
//ストーリーモードの主人公「イーサン・ウェーバー」も、とある目的でガーディアンズの門をたたくことになる。
//:SEED|
//PSU世界におけるダークファルス、またはその勢力。『PSO2』で言う「[[ダーカー]]」のようなもの。
//SEEDを闇の神として崇める者達もいる。
//:GRM社|
//テノラ・ワークス社|
//惑星モトゥブにて武器や兵器の開発・製造を行なっている企業。
//主に攻撃力・命中重視の武器、回避重視の防具が取扱われている。
//『PSO2』でも[[グッレ・バズッガ]]などが復刻している。
//:ヨウメイ社|
//惑星ニューデイズにて武器・兵器の開発・製造を行なっている企業。
//主にPP重視の武器、防御力重視の防具が取扱われている
//『PSO2』でも[[リカウテリ]]、[[ハンマテリ]]、[[ヒロクテリ]]、[[ナスヨテリ]]、[[リカルバリ]]などが復刻している。
//:クバラ製|
//GRM、テノラ、ヨウメイ以外の中小企業が制作した武器、および製造企業不明の武器類の総称。
//『PSO2』でも[[M25SEミズーリ/リヒト]]などが復刻している。
//:星霊|
//PSU世界における「フォトン」の別称。
//「グラール教団」の教義では「星霊」と呼び、教団を束ねる者を星霊主と呼ぶ。
//:イルミナス|
//正式名称は「秘密結社イルミナス」。名前の元ネタは18世紀のドイツに実在した秘密結社。
//キャストとの戦争に敗け支配階級から転落したヒューマンの復権を目指す「ヒューマン至上主義」を掲げて信者を集めているが、それは建前に過ぎず、
//本来の目的はダークファルスの復活と文明の破壊。中心人物はハウザー。
///:エンドラム機関|
///:海底レリクス|
///:HIVE|
///:Aフォトン|
//
///用語は多すぎるのでどうしたもんかと。
//↑サブタイトルに含まれていたイルミナスだとか主要人物なんかの重要な単語、今作のダーカーにあたるSEEDとか何かしら関係のある単語とかに絞れば減らせるんじゃないかと。
//シリーズの過去作品とはいえ、場所とか思想の設定とか作品の詳細まであんまりきっちり解説し過ぎると「ここ何のWiki?」ってなりかねませんし。
///↑あまり重要じゃなさそうな(ちょこちょこっとした)用語は削りました。
//
//[人名]
//:イーサン・ウェーバー|
//EP1にてプレイヤーが操作することになる主人公。
//ガーディアンズを毛嫌いしていたが、SEED襲来時にガーディアンズと共闘したことがきっかけで入隊を希望する。ヒューマン男性。
//:カレン・エラ|
//イーサンの指導教官であり、PSUのヒロイン。
//初代PSO大好き声優の一人、田中理恵がCVを担当した。
//ニューマンだがテクニックをうまく扱えないことがコンプレックス。
//:ライア・マルチネス|
//ビースト女性。
//姐御肌の現役ガーディアンズ。
//ガーディアンズ総裁「オーベル・ダルガン」の養子の一人。
//:ヒューガ・ライト|
//ガーディアンズ訓練校でのイーサンの同期で、研修生時代は行動を共にした。
//出会い頭に女性をナンパする癖があり、フェミニストを自称している。
//GRM社の創業者の血縁で、GRMの話になると饒舌になる。また、敬虔なグラール教の信徒でもある。
//:マヤ・シドウ|
//ガーディアンズたちが使用する様々な装備を開発するガーディアンズ装備開発課に所属する研究員。
//:ルウ|
//ガーディアンズ総合調査部に所属。時にはスパイ活動も当然の任務ををこなす為、
//一般のガーディアンには無い特殊な装備をそのボディに多数内臓している。
//:オーベル・ダルガン|
//ガーディアンズ17代目総裁。
//自分にも部下にも厳しく、力強いリーダーシップを発揮する。
//:カール・フリードリヒ・ハウザー|
//グラールの文明を破壊せんとする『秘密結社イルミナス』の黒幕であり、後に自らを依り代にダークファルスを復活させた張本人。
//自身の人格を、製造禁止されているコピーキャストに移植し大量生産していた。
//&aname(rennvuxorutomagasi);
//:レンヴォルト・マガシ|
//エンドラム機関所属、レリクス統括管理部隊の隊長。
//大量に生産されたハウザーのコピーキャストであり、その内の1体がイーサンに敗れたことで自我に目覚めた。
//『PSO2』にも登場する[[ツーヘッドラグナス]]はマガシの愛用武器。
//--関連ページ:[[ツーヘッドラグナス]]
//:アルフォート・タイラー|
//ローグスの4大勢力「タイラー・ファミリー」の長男。
//グラール太陽系に名を轟かせている宇宙海賊「タイラー一味」の船長。
//いわゆる『義賊』で貧しい者からは盗みを働かない。
//マガシへの復讐のためイーサンに協力することになる。
//:レオジーニョ・S・B|
//穏やかで紳士的な性格のビースト男性。ガーディアンズ内でも模範とされ、研修生から人気がある。
//:トニオ・リマ|
//元ストリートギャング。EP1で更生し、レオジーニョの推薦状でガーディアンズに入隊。
//子供のような外見だが小ビーストであるためで、実年齢は25歳。モトゥブ出身。
//:リィナ・スカヤ|
//トニオの幼馴染みの小ビースト。
//宇宙海賊「タイラー一味」の一員であり、トニオからはローグスを足抜けするよう説得されている。
//:ルミア・ウェーバー|
//イーサンの妹。『幻視の巫女』の大ファン。
//一部のPSUユーザーからは「カルピス」と呼ばれていた。某飲料水のラベルのような柄の服と、立ち姿が瓶を連想させるからのようだ。
//:ミレイ・ミクナ|
//グラール教団の『幻視の巫女』。
//父であるドウギの目論見を阻止するためイーサンと行動したが殺害された。
//:ルカイム・ネーヴ|
//ガーディアンズ訓練校の校長。170年以上を生きる老齢キャストで現役ガーディアンズの中でも最古メンバー。
//突然機能が停止する「突発性機能停止症候群」を患っている。
//無類の女好きで、度々ライアの尻を狙って返り討ちに遭っている。
//:フルエン・カーツ|
//キャスト至上主義のキャスト男性。同盟軍所属。イーサン達と関わっていく中で徐々に偏見と考えを改める。
//:ヴィヴィアン|
//GRM社が製造した次期汎用型モデル第1号のキャスト。
//
//
//用語多そうなので適当にEP1~3に振り分けちゃってください。
//-外部リンク:[ファンタシースターユニバース] (ウィキペディア)
//
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//世界観を共有しているのでPSU、PSPo系列作品を同カテゴリに分類
**PSPo [#pspo]
PSP (PlayStationPortable) で発売された過去作品「''P''HANTASY ''S''TAR ''PO''RTABLE(ファンタシースターポータブル)」の略称。
PSUの携帯機版。
公式ではタイトルの頭文字を取ったPSPとの表記がされているが、ユーザー間では PSP=PSP本体 を指すことが多く、区別するためにPSPoと呼ばれている。
ストーリーモードとアドホック通信によるマルチモードを選択して遊ぶことができる。
PS2・windows版の『イルミナスの野望』で作成したキャラクターをPSPoへとインポート可能で(外見や名前と一部の服は反映されるが、アイテムや装備品はインポートされない)、インポートしてない場合としている場合とでは登場人物達の主人公への反応が変化するようになっている。
『PSU』〜『イルミナスの野望』の間を埋めるストーリーとなっており、同作のキャラクターが多数出演する。
また、PSPoオリジナル要素も盛り込んだ。
2008年7月31日に発売。2012年10月31日に全てのサービスが終了した。
携帯ゲーム機過渡期ということもあり、PSシリーズ初の50万本を売り上げたとされている。
//-外部リンク:[ ファンタシースターポータブル] (ウィキペディア)
///
//[人名]
//:ヴィヴィアン|
//GRMの試作キャスト。
//情報処理能力、戦闘力も従来のキャストに比べ遥かに凌ぐとされる、次期汎用型モデルの第1号。試作運用の為にガーディアンズに入隊。
//次期モデルの特徴として、意識の発達と感受性が高い傾向がある。
///PSPo公式サイトのキャラクター説明より
//:ヘルガ・ノルマン|
//コロニーで発生したテロの首謀者と思われる女性。その存在は、一切が謎に包まれている。
///PSPo公式サイトのキャラクター説明より
詳細は[[ファンタシースター大辞典>http://pspedia.net/]]の[[ファンタシースターポータブル>ps/シリーズ/ファンタシースターポータブル]]および[[ファンタシースターユニバースの登場人物>ps/シリーズ/ファンタシースターユニバースの登場人物]]を参照。
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**PSPo2 [#pspo2]
[ゲーム概要]
PSP (PlayStationPortable) で発売された過去作品「''P''HANTASY ''S''TAR ''PO''RTABLE''2'' (ファンタシースターポータブル2)」の略称。
こちらもPSPo同様に公式ではタイトルの頭文字を取ったPSP2との表記がされているが、ユーザー間では PSP=PSP本体 を指すことが多く、区別するために PSPo2 と呼ばれている。
PSUの携帯機版・第2弾。PSU『イルミナスの野望』から3年後という設定のグラール太陽系が舞台。
そのため、基本的な用語などはPSUと同じなので割愛する。
ストーリーモード、マルチモード、インターネットマルチモードを選択して遊ぶことができる。
ヒロインのエミリアを中心とした、「エミリアとゆかいな仲間たち」の物語である。
PS2・windows版の『イルミナスの野望』で作成したキャラクターをPSPo2へとインポート可能で(外見や名前と一部の服は反映されるが、アイテムや装備品はインポートされない)、インポートしてない場合としている場合とでは一部の登場人物達の主人公への反応が変化するようになっている。
2009年12月3日に発売し、60万本を売り上げた。2012年2月22日に全てのサービスが終了。
開発・制作は『アルファ・システム』。ユーザー間ではUIや遊びやすさ、ゲームバランスなどの評判が良かった。
この作品ではPSUの「ライア・マルチネス」はガーディアンズ総裁に、「フルエン・カーツ」は同盟軍総司令官として登場している。
また、成長した「ルミア・ウェーバー (イーサンの妹) 」がガーディアンズ士官として出演している。
そしてマガシとルゥのボディはエミリアに魔改造されてしまった。
[[酒井智史>用語集/サ行#sakaisatosi]]がプロデューサー、ディレクターは『サクラ大戦』などでおなじみのT隊長こと寺田貴治が務めた。
メインライターは宇野涼平。
酒井Pが出演する『グラールチャンネル5 Presents Fun!Fan!ファンタシースターポータブル2』という宣伝番組もあった。
//-外部リンク:[ ファンタシースターポータブル2] (ウィキペディア)

/////PSの方に丸ごと移動済なので、こちらのページでは削除しました。
作中の世界観や用語、登場人物などの詳細は[[PSPo2>ps/シリーズ/ファンタシースターポータブル2]]および[[ファンタシースターポータブル2の登場人物>ps/登場人物/ファンタシースターポータブル2の登場人物]]の個別ページを参照。

-関連ページ:[[ファンタシースターポータブル2>ps/シリーズ/ファンタシースターポータブル2]](ファンタシースター大辞典)
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**PSPo2i [#pspo2i]
[ゲーム概要]
PSP (PlayStationPortable) で発売された過去作品「''P''HANTASY ''S''TAR ''PO''RTABLE''2 I''NFINITY (ファンタシースターポータブル2 インフィニティ)」の略称。
PSPo2の続編的な作品。
『PSO 10周年記念』として発売され、初回購入特典として、当時サービス開始前の『PSO2』αテストへの参加応募コードが封入されていた。
前作PSPo2同様ストーリーモード、マルチモード、インターネットマルチモードを選択して遊ぶことができる。
Po2のエンディング前に起きた1年間の出来事を描くEPISODE 2が追加されている。
ヒロインの[[ナギサ]]と、彼女に憑依している旧文明人のワイナール (CVは三木眞一郎) を中心に描かれる。
PSUから新たに「ヒューガ・ライト」が参戦。本作では[[ヒューマン]]から[[デューマン]]へと突然変異している。
サブストーリーミッションでは「イーサン・ウェーバー」と「カレン・エラ」も登場する。
また、『PSO10周年』を記念して、初代[[PSO>#pso]]から「リコ・タイレル」と「ヒースクリフ・フロウウェン」がゲストキャラクターとして登場した。
2011年2月24日に発売され、2015年9月29日にインターネットマルチモードのサービスが終了。((PSO2がDDoS攻撃でサーバー停止していた時期にはPSO2ユーザーの避難所としても使われた。))
開発はSEGAに戻り、プロデューサーは酒井智史、シニアディレクターはT隊長。そこに菅沼裕がディレクターとして加わった。
シナリオは引き続き宇野涼平。

余談だが、当時のPSPo2公式ブログ『[[リトルウィング情報課>http://ameblo.jp/phantasy-star-portable2/]]』には、『PSO2』の発表時やαテストなどの記事が書かれていた。
//-外部リンク:[ファンタシースターポータブル2インフィニティ] (ウィキペディア)

-前作PSPo2からの変更点
--主人公キャラクターの性別で登場人物の台詞や反応が少し変化するようになった。
--パーティーにマイキャラクターを召喚できるようになった。(セーブデータのLvがそのまま反映)
--PSP本体のすれ違い通信機能を利用した「フレンドサーチ」が追加された。
--スクリーンショット機能が搭載された。
--インターネットマルチに「ロビー」が実装された。BGMと内装は[[PSO>#pso]]のロビーを復刻。

詳細は[[PSPo2i>ps/シリーズ/ファンタシースターポータブル2 インフィニティ]]の個別ページを参照。

-関連ページ:[[ファンタシースターポータブル2 インフィニティ>ps/シリーズ/ファンタシースターポータブル2 インフィニティ]](ファンタシースター大辞典)
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**ファンタシースター エターナルプラネッツ [#PSEP]
『''P''hantasy ''S''tar ''E''ternal ''P''lanets』。
2011年11月21日に「Yahoo!モバゲー」でブラウザゲームとしてサービスを開始した[[PSU>#psu]]・[[PSPo2i>#pspo2i]]の外伝的作品。
略称は『PSE』または『PSEP』。PS作品に馴染みのないモバゲーユーザーの間では『PEP』と呼ばれていた。
ほぼ同時期ということもあり『PSO2』の公式ブログでも本作の宣伝が行われたが、2012年6月8日にサービス終了した。
ゲーム内容は、新惑星の発見・探索ミッションがメインであり、ダークファルスの討伐イベントやパートナーマシナリーの育成、
他プレイヤーと対戦できるバトルアリーナなどもあった。
余談だが、本作ではイベント景品やガチャで入手できるコスチュームに特殊能力がついていた。

詳細は[[PSEP>ps/シリーズ/ファンタシースター エターナルプラネッツ]]を参照。

-関連ページ:[[ファンタシースター エターナルプラネッツ>ps/シリーズ/ファンタシースター エターナルプラネッツ]](ファンタシースター大辞典)
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**ファンタシースター エターナルハンターズ [#PSEH]
2011年4月26日に「Yahoo!モバゲー」でモバイル専用ゲームとしてサービスを開始、同年9月30日にサービスを終了した。
[[PSPo2i>#pspo2i]]との連動で、本作でしか入手できない武器のアイテムコードも存在した。(ソードのエターナルハンターズやツインセイバーのアイオーンシュジュギアなど)
なお、本作と同時期に上記の「[[エターナルプラネッツ>#PSEP]]」のタイトルが商標登録されている。
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* PSZ (ファンタシースターゼロ) [#PSZ]
**PSZ [#psz]
ニンテンドーDSで発売された過去作品。「''P''HANTASY ''S''TAR ''Z''ERO」の略称。
2008年12月25日にニンテンドーDSで発売された。
キャラクター監修はアニメーターの窪岡俊之、アニメーション制作をGONZO、メインシナリオ原案は師走トオルと新井輝。ライターとして宇野涼平も加わっている。チーフプロデューサーは見吉隆夫。
こちらもオフラインのストーリーモードとニンテンドーwi-fiコネクションを使ったマルチプレイ可能なwi-fiモードがある。
タッチペンを使った「ビジュアルチャット」 (フキダシにイラストや文字をフリーハンドで描ける) も話題になった。
初代[[PSO>#pso]]とは設定上密接な関連があるが、新規ユーザー層開拓の狙いもあるためか劇中ではそれらを感じさせないような作りになっている。
キャラクターデザインは従来のようなSFタッチではなく、西部開拓時代のような雰囲気(レイマーはガンマン風、フォマールはシスター風など)。
キャラクタークリエイトは、あらかじめ設定されてある数パターンのデフォルトキャラクターからクラスや性別、服のカラーなどを選択するタイプ。
選んだクラスと種族によってエンディングが変わるマルチエンディングを採用している。
//-外部リンク:[ファンタシスターゼロ] (ウィキペディア)

//世界観・用語、登場人物などの項目は個別ページへ移動しました。

詳細は[[PSZ>ps/シリーズ/ファンタシースターZERO]]を参照。

-関連ページ:[[ファンタシースターZERO>ps/シリーズ/ファンタシースターZERO]](ファンタシースター大辞典)
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* PS NOVA(ファンタシースター ノヴァ) [#PSNOVA]
**PS NOVA [#psnova]
2014年11月27日にPlayStation Vitaで発売された、『PSO2』の派生作品である『''P''HANTASY ''S''TAR ''NOVA''』の略称。
PSO2の世界観を継承しているため、基本的な用語などは本項では割愛する。
開発は『トライエース』。そのため、SEGA×トライエース制作の『End of Eternity(エンド オブ エタニティ)』のキャラクターやコスチューム(レシピ)が無料でダウンロードできるようになっている。
なお、一部のEOEユーザーに流行したヴァシュロンダンス(通称)は実装されていない模様。
PSO2のEPISODE1〜EPISODE2開始前までの時系列のため、[[デューマン]]は登場せず、クラスに[[ブレイバー]]と[[バウンサー]]はない代わりに専用クラスが追加されている。
プレイヤーは、[[アークス]]特殊惑星探査隊「オルター」所属の宇宙艦「デルタ・ヴァリアント」の新米隊員となって、物語の舞台である「惑星マキア」へ降り立つ。
惑星マキアでは「ギガンテス」というNOVA専用の超大型エネミーや、[[ダーカー]]や原生生物などの巨大エネミーと戦うことができる。
詳細は「ファンタシースターノヴァ PSNOVA 攻略Wiki」を参照。
http://psnova.net/(外部リンク)
'''※当wikiの姉妹wikiです'''

-関連ページ:[[ファンタシースター NOVA>ps/シリーズ/ファンタシースター ノヴァ]](ファンタシースター大辞典)
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* &aname(PSO2es); PSO2es(ファンタシースターオンライン2エス) [#PSO2es]
**PSO2es [#pso2es]
2013年4月7日にAndroid版、同年5月14日にiOS版が正式サービス開始。『PSO2』の派生作品である『''P''hantasy ''S''tar ''O''nline''2 es''』の略称。
PSO2の世界観を継承しているため、基本的な用語などは本項では割愛する。
タイトルの「es」にはessence(本質、要素)などPC/PS Vitaでのプレイ感覚をスマートフォンでも損なわず味わえるようにとの意味が込められている。
PSO2と「キャラクター連動」機能が有りPSO2のキャラクター容姿、アイテム等をPSO2esで相互共有することが出来る。
PSO2の目玉でもあるバトルもタップとフリックで気軽に操作するような作りとなっている。
プロデューサーはPSO2同様、酒井智史。ディレクターは陳智政。

プレイヤーは新人[[アークス]]として管理官「[[セラフィ]]」とともに4年前に失踪した「コーエン博士」の行方を探す任務を受けることとなる。

詳細は「PSO2es攻略wiki」を参照。
http://pso2es.net/(外部リンク)
'''※当wikiの姉妹wikiです'''
////↑リンクを張られた方へ。うまく飛べてないようなので[[]]は外しました。URL張るだけで大丈夫です。
-関連ページ:[[PSO2es]]、[[ファンタシースターオンライン2es>ps/シリーズ/ファンタシースターオンライン2es]](ファンタシースター大辞典)

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//* PSO2(Story) [#pso2]
//** PSO2のストーリークエスト上での世界観に関する用語(ネタバレ有) [#pso2story]
//※注 ここにある用語はPSO2の通常クエストの世界における用語とは違う、ストーリークエスト独自の世界の用語です。ウノリッシュは日本語でない、かつ設定がはっきりしていないのでできる限り忠実な設定を考えつつ、この項目を作りました。
//
//「できる限り忠実な設定を考えつつ」と書かれていますが、個人の感覚でいくらでも変わりうる想像を公式用語などをまとめる用語集の項目として書くのは適切ではないと思われます。
//設定がはっきりしないのであれば「はっきりしている部分」だけを書き、「想像で補完した部分」は省くのが適切かと。
//また、今作に関する用語であれば用語集のア行〜英数字の各ページが用意されているので、過去作について記述しているこのページに書く必要性がありません。
//以上の理由から、以下の部分は一旦非表示として、ゲーム内外で公式に明言・発表されたもののみ該当する用語集ページへ移動させていきます。
//
//-アークス
//--[[アークス]]とは、フォトンを扱う力を持ち、ダーカーと戦う正義の集団を指す。ダーカーを倒せるのはフォトンの力を持つアークスのみである。
//アークスの責務は侵食された原生種の処分である。
//アークスはその集団の世代によって能力が異なり、第二世代のアークスは規則によってクラスを変更することができないが、第三世代のアークスは自由にクラスを変更することが可能である。アークス訓練生は生まれつきフォトン適応力の高い者のみ選抜される。
//移動先:用語集/ア行

//-オラクル船団
//--[[マザーシップ]]や[[アークスシップ]]、それらすべてを含めた船団の名称。マザーシップを中心に据え、宇宙を航行し、脅威たる[[ダーカー]]の殲滅を目的としている。 
//移動先:用語集/ア行

//-虚空機関
//--[[虚空機関]]と書いてヴォイドと読む。通称として研究室/研究部。かつて、[[アキ]]や[[ルーサー]]が所属していた。アークスの発展のためと言いつつ、非人道的な行いを繰り返していた。
//移動先:用語集/ア行

//-フォトン
//--フォトンは大気中に存在している小さい粒子である。フォトンの特徴は無味無臭かつ無色である。フォトンのエネルギーは照明用のエネルギーから航行用の燃料源にまで幅広く使用されている。
//移動先:用語集/ハ行

//-フォトンを扱う力
//--フォトンをエネルギーに変換することのできる力を指している。この力は[[ダーカー]]との戦闘においてはなくてはならないものである。[[アークス]]の個人の[[クラス]]によってどのように変換するかが異なっており[[ハンター]]なら[[ソード>大剣]]等、[[レンジャー]]なら[[アサルトライフル>長銃]]等といった武器に応じてその武器に見合う変換の仕方となっている。
//移動先:用語集/ハ行 (フォトンに統合予定)

//-三英雄
//--40年前の[[ダークファルス・エルダー]]との戦いで功績を残した初代 (現) [[レギアス]]、初代カスラ、初代クラリスクレイスおよび、襲名制度によってその名を引き継いだものを指す。
//アークスは、その名を引き継がせる事で全体の士気向上を図っている。一人目の英雄がレギアス、二人目がカスラ、三人目がクラリスクレイスである。
//移動先:用語集/サ行

//-六芒均衡
//--アークス個人の中でも優秀な個人に与えられる称号。その個人は命令権を有し、かつ[[六芒均衡]]の証として創世器の所持を許されている。誰に許されているのかは不明である。
//
//「六芒均衡の証として創世器の所持を許されている」と書いていますが、この書き方だと普通は許されていないものが六芒均衡だけは許されているという風に読めます。
//六芒均衡以外は創世器の所持禁止なんて設定は見たことがありませんし、現にゲーム内で現在六芒均衡ではないマトイやテオドールが創世器である白錫クラリッサや無杖ライノルトを所持しています。
//以上のことからこれに関しては公式ソースの提示がなければ用語集/ラ行ヘの移動は行わず、削除します。

//-創世器
//--各武器のカテゴリーにおいて第一に製造された武器の総称。カテゴリー武器の原型(プロトタイプ)である。創世器は一般のアークスが使用することは考えられておらず量産されていない。創世器の製造者はEP3時点では不明。
//移動先:用語集/サ行

//-刀匠[[ジグ]]
//--創世器を作るほどの腕があると思われている人物。EP1初期では武器などを作る事に対する情熱を失っていたが、EP1後半でバラバラになっていた白錫クラリッサを修復し、EP3では[[クラフト]]の師匠であり、かつダークファルスに対抗できる武器までも作ることができる人物にまでなった。
//移動先:用語集/タ行

//-惑星ナベリウス
//--水源が多く、緑も豊かな、地球型の惑星。森林地域と凍土地域と遺跡地域がある。森林地域では局所的な豪雨や落雷などが起こりやすい。凍土地域は40年前のエルダーの攻撃により作られた地形である。遺跡地域は当時のアークスの前線基地の面影が残っている。
//移動先:用語集/ワ行

//-惑星アムドゥスキア
//--巨大隕石との衝突が起きた惑星。火山洞窟と浮遊大陸と龍祭壇の地域がある。磁気を帯びている惑星である。火山洞窟は地殻付近一帯を指し、浮遊大陸はその上空に位置している。その地域にいる龍族は神話伝承のもと独自の社会、独自のルールに従って活動している。龍族は磁力を操ることができる。
//移動先:用語集/ワ行

//-惑星リリーパ
//--二重連太陽をもつ銀河系においての地球型の惑星である。陽の光が絶えず届いている為、水は干上がってしまっているが地下には水が存在している。砂漠と地下坑道と採掘場地域がある。昔、知的生命体が資源プラントを建造していた。砂漠にはその外壁であり、地下坑道はその内側である。施設の守護者が機甲種である。機甲種は主以外の排除を目的として動いている。リリーパ族が最近発見された。
//移動先:用語集/ワ行
//
//(全てビジュアルクロニクルから引用しましたが、きちんと書かれていないので文章訂正のもと執筆しています)
//
//--------------------------------------------------------------------------------------------
RIGHT:[[Prev>用語集/英数字]] | [[PSシリーズ総合>#pss]] | [[PS4部作>#ps4bu]] | [[PSO>#pso]] |  [[PSU>#psu]] | [[PSZ>#psz]] | [[PS NOVA>#PSNOVA]] | [[PSO2es>#PSO2es]] | [[Next>用語集/ゲーム用語]] |
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RIGHT:[[用語集]] | [[ア行>用語集/ア行]] | [[カ行>用語集/カ行]] | [[サ行>用語集/サ行]] | [[タ行>用語集/タ行]] | [[ナ行>用語集/ナ行]] | [[ハ行>用語集/ハ行]] | [[マ行>用語集/マ行]] | [[ヤ行>用語集/ヤ行]] | [[ラ行>用語集/ラ行]] | [[ワ行>用語集/ワ行]] | [[英数字>用語集/英数字]] | ''PSシリーズ'' | [[ゲーム用語>用語集/ゲーム用語]] | [[その他の用語>用語集/PSO2・ゲーム以外の用語]] |

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