ア行 [編集]
アークス [編集]
[組織]
オラクルが発見した惑星へ向かう調査隊、およびその構成員のこと。
設定上「アークス」自体も略称であり正式名称は「ARTIFICIAL RELICT TO KEEP SPECIES」となる。
所属するためにはフォトンを扱う才能、適性が必要となる。
いくつかの世代に分類され、プレイヤーたちは第3世代と呼ばれている。
それまでの世代と異なり、フォトン適性の傾向を変化させられるため、クラスを自由に変更できることが第3世代アークスの特徴。
アークスカード [編集]
[システム]
自分のプロフィールカードを指す。シリーズでいうギルドカード、パートナーカードと同様の名称。
アークスシップ [編集]
[設定]
全長約70kmの大型宇宙船。1隻に約100万人もの人々が生活している。
ゲートエリア?とショップエリア?の上下二層で構成されるアークス・ロビー?のほか
市民が生活する居住区 (市街地) 、海洋地区、農業地区などが存在する。
調査対象となっている惑星へ向かうためのキャンプシップ?を多数格納している。
ストーリー中に128番艦が登場することから相当数存在することが確認できる。
- プレイヤーが利用できるアークスシップ (サーバ)
- 01:フェオ 02:ウル 03:ソーン 04:アンスール 05:ラグズ
06:ケン 07:ギョーフ 08:ウィン 09:ハガル 10:ナウシズ
上記1~10番艦である。この10隻がプレイヤーサーバとなり公式ではShip (シップ) と呼ばれている。
有料ではあるが、シップ移動権を購入することにより登録しているシップを変更することが可能である。
アークススクラッチ [編集]
[システム]
課金アイテムの一種、所謂ガチャガチャである。単にスクラッチとも呼ばれる。
アースガイド [編集]
[名称]
EPISODE4で登場した組織。
惑星・地球?で活動していること以外は詳細不明。
EPISODE4のストーリーのネタバレ情報を含みます。注意して下さい
古来より地球の歴史の裏で活躍していた、超能力や魔法などの超常能力と儀式魔術的な知識や才能に長けた者の集団。
世界各地で起きる超常現象の問題解決が主な任務で、各国に構成員が多く存在する。
12年前からは、マザー?およびマザー・クラスタが起こす事件や事故、超常現象などの解決に奔走している。
目的を同じくするアークスとの邂逅を機に、本格的にマザー・クラスタへの対抗組織として名乗りを挙げた。
また、余談ではあるが共闘Eトラ?で登場するアースガイドNPC達は★13ミリタリーシリーズの色違い武器を使用している。
実態は、総帥アーデム?が己の野心を実現させんがため結成された組織。
構成員(エンガ?含む)の多くはそのことを知らされておらず、彼の野望のために集められた使い捨ての駒でしかなかった。
- 関連ページ:ストーリークエスト?、ストーリーボード?、地球?、地球?(ファンタシースター大辞典)、マザーブレイン?(ファンタシースター大辞典)
会 一太郎 (あい いちたろう) [編集]
[人名]
日本の男性声優、および落語家。ニコニコ生放送「PSO2放送局」のパーソナリティを務める。
現役プレイヤー視点で容赦ないツッコミを酒井Pや菅沼Dへ浴びせるさまが人気が高い。
「酒井さん踊ってる場合じゃないですよ」などの台詞が有名。
NPCのルベルト?、エネミーではゴロンゾラン?やドラゴン・エクス?のボイスを担当している。
追加ボイスでオカマキャラを担当した事などから、愛称は「かまたろう」で定着しつつあり、
公式サイトでのPSO2放送局の出演者紹介でも会 一太郎 (かまたろう) と表記されている。
アイシテ! [編集]
[チャット]
愛を求める時に口をついで出る言葉より。テンプレ的な掛け合いにおいて使われる。
- 由来
- PSO初期のラグオルでまことしやかにささやかれた都市伝説に起因する。
レイキャスト(レンジャー+キャスト男性)が頑丈そうな見た目に反して防御力が低く、歩くとガシャガシャと非常に煩い。
PSO初期のレンジャーは戦力として支援役であり、火力に関しては控えめで、また支援能力も今ひとつである。
最強装備の散弾銃「スプレッドニードル」を装備すれば相当な火力が出せたが、レア装備かつハンター装備可能、射撃の威力は打撃武器と同等、「攻撃力」依存だった為に、ハンターが使用すると更に強くなる、レンジャー独自の利点には適っていない武器だった。
見た目の存在感と反比例した戦力であったが為、パーティーに参加すると「箱はカエレ!」と袖にされることも少なくなかった。
(おそらくは仲間内の少々乱暴なスキンシップ、じゃれあいであったとは思われるが、事情を承知しない人からは罵倒にも見えた可能性もある)
そんな冷たい世間の目の中、レイキャスト達は人のぬくもりを欲して「アイシテ!!」と叫んだという。
ちなみにPSOVer.2で防御力の問題や支援役としての能力を強化され、非常に強力なクラスになったということも一応付記しておく。
GC版以降の「EP1&2」ではスプレッドニードル自体がレンジャー専用装備になり火力面でも差別化をなされた。
アイス [編集]
- A.I.Sのこと。
- 過去作品であるPSOのチャットネタ。
- 1の解説
- [俗称]
A.I.Sをローマ字読みした俗称である。採掘基地防衛戦:絶望?、星滅の災厄禊ぐ灰の唱?にて使用される。
- 2の解説
- [チャット]
初代PSO由来の(ユーザーや運営陣の間では)有名なチャット文「アイスアイスアイス>みんな」を指すこともある。
これは『ワードセレクト』という独自のシステムにより生成された文章だが、セレクトが秀逸だったために広まったようである。
これを知っているか否かで初代ユーザーを見分けることができる……が、『PSPo2』でクロ?がこのワードを発言したために割と最近のユーザーにも認知されている。
青ダメ [編集]
[俗称]
クリティカルの通称。ダメージのポップアップ表示が青い文字になるのでこう呼ばれる。
ダメージのブレ幅の最大値をたまたま引いた場合のほか、スキル等による「クリティカル率アップ」の効果で強制的に最大値になった場合もクリティカルとなる。
青武器 [編集]
[武器]
難度スーパーハードのアドバンスクエストでドロップする青の○○という武器の総称。
レアリティ7 (★7) に設定されているため、スペシャルウェポンとしてもドロップする。
青武器及び同系統の赤武器ではレア武器に付与されている最小攻撃力が変則的という特徴がある。(詳細は最小攻撃力の項目にて)
赤箱 [編集]
[俗称]
レアリティが7以上のアイテムのうち、未鑑定状態でドロップしたアイテムの通称。
ドロップした際のオブジェクトが赤い正八面体であることからそう呼ばれる。
過去の作品から存在している用語で、過去作ではレアアイテム自体のことを指す言葉として使われていた。
レアコンテナ (赤いコンテナ) ?に対しても使用されるが、こちらの正式名称は「レアコンテナ」。
通常の用法とは異なるため誤解を招きやすい、注意が必要。
また、稀にボスエネミーを撃破したときに出現する赤い大きな結晶に対して使用する者もいるが
こちらはボス箱、赤結晶などと呼ばれることのほうが多い。こちらも注意。
赤武器 [編集]
[武器]
難度ベリーハードのアドバンスクエストでドロップする赤の○○という武器の総称。
レアリティ7 (★7) に設定されているため、スペシャルウェポンとしてもドロップする。
赤武器及び同系統の青武器ではレア武器に付与されている最小攻撃力が変則的という特徴がある。(詳細は最小攻撃力の項目にて)
名前の由来はPSOの登場人物ヒースクリフ・フロウウェン?がリコ・タイレル?のために制作した「赤の武器」シリーズ。
- 関連用語:青武器、アドバンスクエスト、最小攻撃力、スペシャルウェポン、未鑑定品、レアアイテム
アクションパレット [編集]
[システム]
「武器パレット」「メインパレット」を指す。
- システムの説明
- 武器をあらかじめ登録しておき、戦闘中に素早く持ち替えて使用する事を可能にする。
同じ武器でも違うパレットに重複して登録可能であり、パレットごとに個別のPAやテクニックを3つスロットにセットが可能である。
開始直後のパレット数は3であり、コフィーのクライアントオーダーをクリアすることにより、最大6個まで拡張される。
アザース [編集]
ワイヤードランス系フォトンアーツ?のアザースピンの略称。
ありがとうございますの意味で使われる「あざーす」「あざっす」とは無関係。
単にアザーと略した場合、アザーサイクロンとも受け取れるため、こちらの省略方法は避けること。
アサバス [編集]
パルチザン系フォトンアーツ?のアサルトバスターの略称。
アディ [編集]
ガンスラッシュ系フォトンアーツ?のアディションバレットの略称。
アド、アドバ [編集]
アドバンスクエストの略称。
アドオン [編集]
PSO2開発チームで用いられるデザイン概念のこと。
個々のコスチュームからシルエットが大きく変わる部分を切り離し、ユニットやマグといった別要素にすることで見た目のバリエーションやカスタマイズ性を増やす手法。
多くは設定画から垣間見ることができ、公式ブログではヘイズソーサラーとフェガリカット・フェガリピースがセットのデザインである事を紹介している。
エクストリームクエストで手に入る★11ユニットは初期装備コスチュームのアドオンと推測され、シルエットに統一感があるものとなっている。
セットでデザインされたと判明してるものは当Wiki内のユニット、コスチューム詳細ページの関連装備欄で (同系統) と記述して掲載している。
アムドゥスキア [編集]
[惑星名]
第三惑星アムドゥスキア。激しい地殻変動により、マグマが噴出する灼熱の星。
溶岩が流れる火山洞窟が中心の地殻部と、惑星全体が帯びている強力な磁力で浮遊する大陸で構成されている。
優れた知性を持った屈強な龍族?が生息しており、独自の文明を持っている。
- 関連用語:龍族
- 関連ページ:惑星?、惑星アムドゥスキア?
フォトンドロップの略称。
こちらの略称はPSOから使用されている。
アルチ、アルティ [編集]
アルティメットクエスト?の略称。
「アルチ」はPSOから使用されている。
また、単に「ULT」と呼ぶユーザーもいる。
安藤優・安藤 [編集]
ユーザー間で使われているプレイヤーキャラクターの通称。
PSUなどのオープニングでAND YOUと紹介されるシーンが存在し、これが転じて安藤優と呼ばれるようになった。
(AND YOU → アンドユー → あんどうゆう → 安藤優)
PSO2でこの通称を使うユーザーは少なく、PC (プレイヤーキャラクター) と呼ぶことが多かったが、最近では認知されつつある。
- 関連ページ:プレイヤーキャラクター? (ファンタシースター大辞典)
アンガ掘り [編集]
アルティメットクエスト?「壊世調査:ナベリウス?」で、レアリティ13 (★13) の武器を低確率で落とすボスエネミーアンガ・ファンダージ?の略称、およびアンガを狩る目的のユーザーが鍵部屋のパーティーコメントに記載している。
アンガが現れたら「アンガ出現中」と書き換え、マルチ参加人数が8人以上になったらシップから降りる。
クエストポイントが100~170辺りまで溜まる程度に雑魚エネミーを狩り、アンガを倒してドロップを回収したらテレパイプで離脱し、次のアンガ掘り部屋を探すという周回プレイのこと。
鍵部屋でのみ通用する遊び方なので、普通の野良マルチ (鍵なし) では相手の迷惑になることもあるため推奨されていない。
イケメン [編集]
[チャット]
広く一般的に使用される言葉。本来は俗に言う「ギャル語」のひとつだったが、2008年頃にマスメディアが使い始めた事でお茶の間を中心に爆発的に普及・認知された。
感嘆詞でもあり、主に「男性」を対象に用いられる、「イケてる(格好良い)men(または面)」の略である(※「men」は男性の意)。
または「男前な言動の女性」「潔い人物」「高潔な人」など、その人物の人柄や行動に対しても使われることがある。
ネトゲ界隈では対象はキャラクターのみに限らず、武器・防具などの装備類や施設などに対する評価や感想として使用されている。
一時期はマスメディアが否定的な意味での「イケメン(イケてないmen)」という新解釈を広めようとしたが、結局あまり普及せずに現在でも「イケてる人 or 物」に対して使用され続けている。
こと『PSO2』においては男性キャラクターの比率が少ないためか、主に武器のカッコよさに対して用いられる事が多い。
- 例
- 「あの武器すげーイケメンだわ、絶対拾う。欲しい」など。
イチゴ [編集]
各エクストリームクエストの1〜5Fのこと。苺とも。
森イチゴ (森苺) であれば極限訓練:森林と龍の1~5Fのことを指す。
入口バースト [編集]
各エリアの入口でPSEバーストを起こすこと。
芋ラン [編集]
芋ランキングの略称で、ダークファルス・エルダー?戦において、
同エネミーが第二段階へ移行した後で、一気に後退し遠距離から飛ばす赤い球体をプレイヤーへ投げつける順番のことを指す。
赤い球体の見た目から、「芋」や「梅干し」などと呼ばれている。
与えたダメージが高いほどヘイトを取りやすく、赤い球体が先に飛んでくるため、プレイヤーがその順番に注目した事による。
ランク付けを行っているのは本人、もしくは他のプレイヤーが勝手に行っているだけに過ぎずただの自己満足である。
特定のクラスを批判する際の材料として使用されているため、芋ランを良しとしないプレイヤーも存在する。
例えばウィークバレットを装填しているレンジャーや、レスタ等を優先するプレイスタイルを行うと、
比較的ダメージ効率は下がるため、赤い球体そのものが飛んでくる可能性は下がる。
ハンタースキルのウォークライを使えば強制的に最初に赤い球体を飛ばさせることも可能である。
このように、与えられるダメージやヘイト量はクラスや状況によって異なるため、
早く飛んできたから確実に優秀ということにはならないので注意すること。
威力 [編集]
フォトンアーツおよびテクニックに設定されているダメージ倍率のこと。PA倍率。
各武器の通常攻撃にも設定されているが、ゲーム内で数値を直接見ることはできない。
- 威力表記のズレについて
- 2014/8/27のEP3以前までは複数ヒットするものは各ヒットごとに倍率が異なってる、連打やチャージで威力が上昇するものが混在しているなど、
計算通りのダメージが出ることは殆どなく、大抵は表記を上回るダメージがでてしまうため、詐称と呼ばれることも珍しくなかった。
EP3アップデートにより全ての威力表記が総威力で統一され、現在では大体合っているものが多い。
しかし一部は調整失敗だったり、実際の威力が表記よりも低かったりと、今ひとつ信用できないのはそのままである。
インスラ [編集]
アサルトライフル系フォトンアーツのインパクトスライダーの略称。
インタラプトイベント [編集]
クエスト中に突発的に発生するイベント。
基本的にエマージェンシートライアルと同じ意味の言葉だが、ゲーム内では使用されず
公式サイトのアップデート内容の紹介などで使用される単語。
恐らくインタラプトイベントのインタラプトは、IT用語のインタラプト (割り込み) を指しており、
エマージェンシートライアルやインタラプトランキング、イベントフィールドなどを総称していると思われる。
インタラプトランキング [編集]
ゲーム中ランダムに発生するランキング。
一定の時間を集計期間として、特定のエネミーの撃破数等を競う突発イベント。
ランキング上位に入賞すると報酬としてアイテムやFUNがもらえる。
インランと略されることも。
ウィークリーランキング [編集]
[システム]
マイルーム訪問者数、レアコンテナ解放数、タイムアタッククエストを競うもの。集計した数値を基にランキング形式で自分の成果を確認できる。土曜0時が基準である。
以下はmediawiki情報。
毎週月曜日の0時に更新される週間ランキング。
マイルームへの訪問者数を競うものと赤色のレアコンテナの破壊数を競うものがある。
ランキングの結果は、ゲートエリアとショップエリアに設置されたビジフォンから確認する事ができる。
関連用語:マイルーム、コンテナ、ビジフォン
ウィッシュリスト [編集]
[システム]
アークスカードにおいてアイテムトレードのための検索キーワードを設定する項目。
トレード機能がプレミアムサービスである為、両者がそれを受けていなければトレードをすることができない。
また、レアアイテムはトレード不可である為に、実情はあまり機能していない。そのために欲しい物を記載する方が多い。
ヴォイド [編集]
オラクルに存在する (らしい) 何らかの研究組織。「虚空機関?」と書いて「ヴォイド」と読む。
ルーサー?が総長を務めており、過去にアキ?とライト?が所属していた。
EPISODE2で明らかになった名称であり、オラクルの中枢機構である惑星シオン?を支配してアークスシップ?の全人類を意のままに操ろうと画策していた。
また、惑星ウォパル?や破壊されたアークスシップ?を実験場にし、奇怪な生物や、優秀なアークス隊員のクローンを生産していた。
シオンの縁者である主人公(プレイヤーキャラクター)とマトイ?に阻止され、シオン亡き後はシャオ?が全シップの管制権を受け継いだ事で、虚空機関は完全に解体された。
『PSO2es』のセラフィ編?では、管理官セラフィ?の父・コーエン博士?が自身の技術を虚空機関に悪用されまいとして脱走し、それをアークス上層部(虚空機関)の指示で追うという内容だった。
元々はアークス研究部内の一組織という体裁だったようだが、「造龍計画」辺りから過干渉してくるようになったため、皮肉にもその実験失敗が原因で一部のアークスにも存在が知れ渡った。
ウノリッシュ [編集]
[言語]
本作のシナリオライター宇野涼平氏が使う言葉、かつテキスト全般におけるライターにしかわからない言語センスのこと。
作中のテキスト全般における「それっぽい表記」を指して使われる一種の蔑称であり、現状好意的に使われることはない。
名称の元ネタは、某大作RPGを謎の中二病満載の造語連発でプレイヤーを混乱させた「ノムリッシュ」こと某野村なんとか氏。(言明は伏せる)
- 例 (名称:読み方と文章)
- 1. 巨躯:エルダー
2. 双子:ダブル[1]
3. やれやれ、見ちゃいられないね。通りかかった船ってやつだ(NPCマリアのEトライアルにおける発言)[2]
4. 老体に鞭打たせるつもりか(NPCジャンのEトライアルにおける発言)。
5. 心頭滅却したはずなのに全然涼しくない…… くそ、所詮は造語かっ!(アザナミのクライアントオーダー「火山洞窟で特訓しちゃうよ!?」での発言)[3]
6. 装者:武器説明文によく登場する造語。装備者を略したものなのか、または何か他の意味があるのかは不明だが、一般的な用語でない。
7.未元金属:★12ロッドのサイコウォンド?の武器説明文に書かれている造語。未知と身元(出自)不明?の意味を足したと思われるが、元ネタは「とある魔○の禁○○○」に登場する「未元物質(ダークマター)」ではないかと囁かれている。
宇野涼平 (うの りょうへい) [編集]
PSシリーズ開発チームに所属するセガ社員。入社時期は不明。PSUイルミナスの野望でエネミーデザインを担当後、PSZでサブシナリオ、
PSPo2〜PSPo2iにてシニアディレクター・寺田貴治氏 (T隊長) と共にメインシナリオを担当。
PSZではサブライターとして参加し、触手イベントを手がけた。
PSO2では、ついに単独でメインシナリオを担当することになり、今作に寺田貴治氏は関与していない。
第11回スーパーダッシュ小説新人賞特別賞を受賞、受賞作品でライトノベル作家としてもデビューしている。
文章力に関して
常用外漢字の多用、単語の意味の取り違え、慣用句の間違い、過剰な重言など、胡乱 (うろん) な文章を書くことに定評がある。
その文章の出来はNPCシオン?などのキャラクターボイスを担当した緒方恵美さんが
「何を言ってるのか分からない」と困惑したという逸話が残るほど。
他にもドラゴン・エクス?のボイス担当、会 一太郎氏からも「台詞分かりにくかったです」とダメ出しされている。
※ ただし、シオンに関しては感謝祭会場での質問コーナーにて酒井Pが「シオンの会話の意味が分かり辛い事には秘密がある」と発言している。
各設定の問題
PSO2にはアイテムの解説文やストーリー、キャラクターの設定など多岐に渡り稚拙かつおかしい部分(矛盾など)が多数存在する。
大きな理由として、PSO2のキャラクターや設定は、氏がSEGA入社前に作った同人ゲームからの流用が非常に多い為である。
※ この事実が明らかになった後「PSOシリーズを私物化するな」という批判の声が大きくあげられたのは言うまでもない[4]。
これらに対する指摘や議論、考察が行われるスレッドが2ちゃんねる上で建てられるほどである。
また、そのスレッドの内容などをまとめたwikiも作られている。
エーテル [編集]
EPISODE4になり登場した単語。
惑星・地球?に存在する粒子エネルギーで、それを利用しての超高速・大容量通信が実現している。
性質はアークスが扱うフォトン?に酷似しているものの、フォトンに匹敵するような(強力な)エネルギーを生み出すことはできず、どちらかというと情報構成・収集・伝達などの処理能力に優れている。
エーテルの発見は(作中地球の時間軸で)2016年であり、その頃から地球人の中にエーテルを扱うことのできる者達が増えてきている。
エスカ [編集]
EPISODE4、およびアニメ版『PSO2』?で登場した名称。
惑星・地球?全域に張り巡らされた超高速・大容量通信「エーテル・インフラ」の主要OS「ESC-A」のこと。
各国の主要都市に存在する中継タワーを「エスカ・タワー」と呼んでいる。
OSには標準アプリがいくつか積まれているが、その中にオンラインゲーム『PSO2』があり、近年爆発的にユーザーが増えている。
エステカウンター [編集]
[施設]
ショップエリア?2階のキャラクター容姿を変更する施設の通称。
種族や性別、キャラクター名を除いたキャラクタークリエイト時の項目の変更が出来る。
ボイスや髪型などを変更する際にはエステ利用パスおよびエステ無料パスが必要である。
海老シューマイ・海老焼売 [編集]
アビリティⅢ+シュートⅢ+マイザー・ソールが付与された武器・ユニットの通称。
ベリーハード実装に強力な武器が追加などの理由により、アビリティⅢが相対的に弱くになったため進んで作成する人は少なくなった。
最近では攻撃力を少しでも増やしたい人が追加する程度に収まっている。
エマージェンシートライアル [編集]
[システム]
フィールドで突発的に起こり、規定の条件をクリアすると報酬が貰える。
基本的に遂行するのも無視するのも自由だが、クリアしないと進めない場面もあるので注意。
以下はmediawikiの文章
クエスト中、目標に含まれていない突発的なアクシデントが発生することがある。
それらの突発的なイベントの事を指す公式名称。
プレイヤー間では「Eトライアル」「Eトラ」等の略称が使用されることが多い。
発生タイミングやイベント内容は毎回ランダムで「特定エネミーを規定数倒す」や、
「損傷した戦闘機を防衛する」など様々な内容がある。
達成すると報酬として経験値やメセタが獲得できる。場合によってはアイテムが入手できることもある。
公式サイトなどではインタラプトイベントと表記されることもある。
- 関連用語:インタラプトイベント
- 関連ページ:エマージェンシートライアル (詳細)
エネミーウェポン [編集]
エネミーの一部分を素材とした武器の通称。
過去シリーズにおける公式名称であるが、PSO2では公式に使われていない。
オーナー登録 [編集]
[システム]
レアアイテムやクラフトした装備品の複数プレイヤー間での使い回しを防止するシステム。
レアリティ問わず武装エクステンド、時限能力インストールを行った装備品や
一度でも装備・武器強化・属性強化・・特殊能力合成を行なったレアリティ13以上の武器は
そのアカウント専用のアイテムになり、他のアカウントとの取引 (マイショップでの売買など) ができなくなる。
大いなる光 [編集]
[名称]
『PSO2』では最終章まで全く語られておらず、EPISODE6の最終章?でシオンやマトイとの会話中に単語として出てくるのみである
PSO2のラスボス、原初の深遠なる闇と相反する力もしくは概念。
PSO2発表時のPVでは「なぜ、大いなる光は居ないのか」というキーワードが確認できた。
大いなる光に関してはEPISODE6の設定資料集にどのような存在か解説が掲載された。
設定資料集ではヒトの希望や祈りと言った正の感情の集合体で原初の闇との戦いでプレイヤーがその器になったとされる。
大部屋 [編集]
フリーフィールド?、アドバンスクエスト?などにおいて自動生成されるマップの内、エリアマップ表示で2×2の計4マスを占拠している部屋の事。
地下坑道、遺跡では3マスのみ占拠する大部屋も存在するが、2×2の4マスとして扱われている。
大部屋の特徴として
4マス占拠しているが、システム上では1マス扱い
移動距離が長くなる
敵の出現位置がバラバラ
4マス分占拠しているのにエネミーの出現ポイントが1つのみ
エマージェンシートライアルの発生ポイントが大部屋の奥地に配置される事がある
などマイナス面のものが目立ち、プラス面はほぼ皆無。(強いて言えば、大型エネミー系エマージェンシートライアルが発生したときに戦いやすいくらい)
上記の特徴から大部屋は嫌われており、マルチ周回に最適な環状マップに大部屋が1つでも含まれているだけで糞マップなどの評価をされるほどである。
オシリ [編集]
アサルトライフル(長銃系)アラオシリンダーの通称。(アラオシリンダー)
単にアラオと略す場合はキャスト男性パーツのアラオ・シリーズとかぶる可能性がある。
乙女 [編集]
ハンターのクラススキル、オートメイトハーフラインの略称。
オートメイトハーフライン=乙女。
略称にハーフラインの文字が含まれていないのは、サービス開始時にハーフラインのみが実装されていたため。
ガンナーのクラススキル、オートメイトデッドラインの略称としては用いられず、もっぱらハーフラインの事を指す。
デッドラインの安定感の無さから乙女死と略される事もあるが、使用するプレイヤーは非常に稀。
オラクル [編集]
外宇宙へ進出するために組織された、惑星間航行船団の名称。
ヒューマン、ニューマン、キャスト、デューマンの4種族で構成された組織で、
1隻のマザーシップと多数のアークスシップで編成されている。
初代『ファンタシースター』4部作の舞台である「アルゴル太陽系」のアナグラムになっている。
arugoru → oraguru(またはoraquru)
#include(): No such page:
装備ナビ
双子はダブルではなく一般的にはツインズである
現在は「乗りかかった船」に修正されているが、それでも誤用であると一部のユーザーから指摘されている。
快川紹喜の有名な辞世の句「安禅必ずしも山水を用いず、心頭滅却すれば火も亦た涼し」だが、故事・ことわざとして現代にも息づいてる文を全否定である
キャラクター名などの流用に関してはEPISODE1&2設定資料の開発者インタビューで、木村ディレクター曰く酒井プロデューサーが(宇野氏に対し)激しく怒ったという。